11月17日
大雨の後の様子が気になっていました。Ⅰさんといつもの場所へ行ってみると、砂が堆積して釣台を1メートル以上沖側に設置できます。
一人の先客が21尺を振っています。30分程経つけど何もあたらないということです。若干浅くなったように見えます。
ここで釣ろうかとも思ったのですが、上流を見に行くことにしました。いつもの上流ポイントはやはり砂で埋まっています。更に上流のテトラのところを見てみると、砂が堆積して釣りができそうです。
上流側
下流側
21尺で底の様子を探ってみると、テトラの間で根掛かりの無いところがあります。
難しいけど面白そうです。Ⅰさんと相談してここでやってみることにしました。
私の釣り座です。
振り切らないと根掛かり、右側1.5メートルで50センチ位の高さの小さいテトラ、右側2メートルに1メートル位の高さのテトラ、思い切り腕を伸ばして馴染ませてもテトラに当たっている感じがします。
餌うち開始は10時過ぎてしまいました。やはり根掛かりが頻発します。
12時頃にⅠさんがAナマズを2連発しました。
12時09分マブが来ました。髭は無いけどコイの面影を感じますね。
この後私もナマズ2連発、その後消し込みアタリで乗ったのですがバラシ、ナマズではない手応えでした。
15時35分 Ⅰさんが40センチ超えのヘラを釣りました。大分瘦せています。大雨の後エサを摂れなかったのでしょうか？
16時11分 良型のブルーギルです。
17時上がりナマズ
普通は15時頃から活性が上がるのですが、今日は安定しない1日でした。日並の良い日に又来ようと思います。
コメント