12月24日
今日は、北西の風8メートルという予報なので、釣りができるのは権現堂か古利根ぐらいしかないと思っていました。
アタリが出るのは3時頃だろうと思い、1時に家を出ようとしたら神さんからちょっと待ったがかかり、雑用を言いつけられて1時半になってしまいました。午後の短時間勝負ではこの30分は痛いですね。
更に釣り場に向かって10分ぐらい走ったところで忘れ物に気付き、一旦家へ忘れ物を取りに戻って30分のロス。14時前に餌うち開始したかったけど釣り場到着が14時半を回ってしまいました。急いでエサを作り22尺でスタートです。
なかなかの強風です。時々左から右へ。強く竿があおられます。
大きめに付けたバラケを3~5分以内のペースで打っていくと20分分ぐらいでウキに反応が出ました。打ち返しのペースを10分に伸ばします。するとムズッと抑え込むアタリが出て合わせると、ググッギュイーンでハリス切れ、鯉ですね。15時20分頃に同じようなアタリが出てググっという手ごたえが有ったけどバラシ、ウキは何となくモヤモヤした感じが有るのですが合わせるような動きが出ません。風で仕掛けが安定しないためかもと思い、オモリを2号から3号に重くしてみると、即結果が出ました。
水中に姿が見えた時は尺半サイズの大マブかと思った程です。スケールを忘れたので、ロッドに白いテープで印を付けておいて、家に帰ってから測ってみたら42センチしかありませんでした。太いせいですごくデカく見えるものですね。
その後はアタリが遠くなってニゴイが2つとブルーギルが1つ釣れて16時45分終了しました。
風が強かったけど寒くなかったので、昼前から始めれば良かったとチョット後悔することになりました。
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