2022/12/04/Sun.
今日は何とか大物を釣りたいと思っていつものHBポイントです。
11月にAさんに47センチを釣られています。
最も効率よく大物を釣っているのはコイ釣り師達です。
私の好きな最上流はコイ竿が並んでいますが、5時からやっているけど何も当たらないということでした。
いつも到着時に様子を聞くと「フナは釣れるけどコイは釣れない」という答えが返ってきます。
しかもサイズを聞くと50センチ位の白い奴と言う答えです。45センチもあれば50センチ位ということになると思いますがそれでも羨ましいですね。
今日、仕掛けを見せてもらったら直径15ミリ位のボイリーです。この仕掛けを吸い込むのは小物には無理ですね~。
硬い15ミリの玉を吸い込んで大きな鯉針に掛かるなんて、繊細なヘラのイメージがぶっ飛んでしまいますね。
今日の状況は、昨日まではコイがいくつか上がったけど、今日は何も当たらないということで水温低下が影響してきたようです。
ヘラ近さんが竿を振っていたけど、アタリが一回あっただけということでかなり難しい状況になっていました。
ヘラ近さんの上流側のコイ釣りの上流側から
釣ることにしました。
護岸の草刈りから始めてエサを打ったのは10時頃です。
流れは下流方向へ緩くなっているので、下げ止まってから上げ始めるまでは24尺で沖目を狙うことにしました。
渋いようなので大きめのバラケと開きの早いグルテンのセットで、寄せることに重点をおいて5分位の間隔で打ち返していくと間もなく触りが出てきましたが・・・・、
エサを切ったら中層でガツンと根が掛かったような手応え、高切れしたリールの糸かと思って3回ぐらい竿を煽ったらいきなり沖走りされて1号のハリスが切られました。
レンギョのスレ掛かりですね。
次投でもそもそしたアタリを合わせると又してもヒット、暫くやり取りをして姿を現したのはレンギョ81センチでコイ釣りの人が掬ってくれました。ありがとうございました。
10:39
その後はノーピクとなりました。
水位が上がってきたところで21尺にしたのですが相変わらずノーピクです。
ヘラ近さんが16尺でレンギョを掛けたので私も18尺にしてみました。でもノーピクが続きます。
16時を過ぎて止めようかと思っていたらウキに変化が出てきてやっとフナが釣れました。
16:33
中川のTXの鉄橋周辺では冬になると、夕方にならないとアタリが出ないことが良く有ったので残業をすることにしました。
かなり沖の方で、でかいフナのもじりを見たので暗く成れば釣れそうな気になったのですが、17時半迄やってみたけど1回だけアタリがあっただけで終了となりました。
今日は、大物を釣るには小物には食いつけない仕掛けとエサが必要なのかも?というヒントを貰ったのですが、実践したら凸続きになりそうでできませんね!
コメント