印旛新川  マブ2

12月15日

今日は、印旛新川 初場所です。

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先週、城沼で出会ったヘラ師に「先週印旛新川で良い釣りをしてきた」と教わってちょっと気になっていました。二週間前の情報になりますが行ってみました。何となく到着したのは神尾橋の下流、今日の風の影響を、殆ど気にしなくて良いポイントでした。水深は1.5メートル以上あります。

24尺を振っていた常連さん1に様子を聞くと、昨日はいくつか釣れたけど「今日は良くない」ということです。その方に少し下流がお勧めだと教わり行ってみると、常連さん2が丁度マブを上げました。三つ目ということです。

常連さん2の上流側でやって見ることにしました。

10時20分頃から21尺でスタートです。エサは クワセ LL3+マッシュ2+サナギ粉少量+水4.5 バラケ マッハ4+夏1+サナギ粉1+水1

仕掛け ドボン ハリス 0.8号20㎝25㎝ 針 鯉角スレ8号 オモリ1号→2号

今回のバラケはサナギ粉を、底にばら撒くための配合です。バラケを底にダンゴ状に落としてしまうと、いつまでも散らばらずに留まっているため溶けたバラケを食ってしまい、さわりはあってもクワセを食わないため釣れないと考えられます。10分以上間隔を開けて打ち返しますが全くのノーピクです。周囲でも全然釣れた様子がありません。

移動しようか考えていたら13時いきなりのアタリツンツンとゆっくり消し込みました。釣れたのはこのマブ、大きいけど瘦せていてみすぼらしいです。

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そして再び沈黙。

15時、もじりが沖の方で見えたので思い切って24尺に竿を替えてみました。大まかに探ってみると、振り切った所は21尺で釣っていた水深よりも少し浅いです。21尺で釣ってところよりも手前の方が深くなっていて、更に手前になると足元にかけて僅かに浅くなってきます。足元でも1メートルぐらいあります。

24尺で継続しますがアタリません。周囲のヘラ師は殆どいなくなってしまいました。アタリオデコの人が多かったようでした。16時半を過ぎてかたずけながらウキを見ていたら、ゆっくりとウキが引き込まれて二つ目のマブが来ました。又もやガリマブですが、今日のような日は嬉しいものですね。

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10時頃に常連さん2が釣ったマブもそうでしたが、大きいのにどう見てもガリガリで栄養失調にみえます。

印旛新川は国道16号を走るので、今まで敬遠していたのですが、休日は思っていたよりも流れが良く走りやすくて又来てみたいと思います。

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