11月4日
久しぶりに地元の古利根で竿を出してみました。
9時半頃釣り場に着くと、ヘラ師が一人もいません。
27尺で橋脚の下流の流れの緩いところをねらい、ウキは何とか止まるのですが当たりがでません。
常連さんが5人ほど声をかけてくれたのですが、釣れないからやらない、大雨の後はマブも釣れなくなったとのことでした。大雨の前に来た時は、マブが釣れ盛っていましたが、今日はもじりもありません。
2時間ほどで見切りを付けてへ、上流ポイントへ移動です。ⅠさんとKさんに合流して、草刈りをして釣り開始です。ⅠさんとKさんがマブを上げました。
14時過ぎて風が出てきたので権現堂が気になってきました。ここで夕方まで粘れば必ず釣れるはずですが移動です。
権現堂に着くと又々誰もいません。嫌な予感がしてきました。風は正面から吹いてきます。
そこの様子を探っているとニゴイが空針を食って来ました。これなら釣れるだろうと思い釣り開始です。しかし、15時~17時半までニゴイとブルーギルが釣れただけでフナはきませんでした。
完デコです。
今日は、「誰もいない所は釣れないところ」ということを勉強しました。
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