12月22日
昼で仕事が終わったので、Iさんに電話をしてみると仕事が終わり次第古利根川へ行くということです。
実は、Iさんは19日に良型ヘラ12枚を釣っているので、気になっていました。
これが一番のサイズです。これを頭に10枚以上釣ったというのでどんな所か見てみたいと思っていました。
13時頃に教わった所へ行ってみるとKさんとその義兄さんが竿を出していました。様子を聞くと、期待に反して全くのノーピクとのことです。
21尺を出して上流に200メートル、下流に100メートルを探ってみると深いところで80センチぐらいしか有りません。
魚はストックされる条件は揃っていますが規模が小さく、今の時期は安定した釣果は難しいと思えました。
ここで二人と一緒に釣りをしても、少ないチャンスを分け合う形になって、凸を回避できれば良いかという感じなので権現堂へ行くことにしました。
14時過ぎて権現堂へ到着しました。
誰も居ません。釣れていれば15時前後までは常連がいるはずなので釣れて無いようですね。
今日は、暖かいので16時頃に釣れるだろうと信じて14時半頃から餌うち開始、22尺でスタートです。
15時半までは完全にノーピクでした。しかしその後ブルーギルが当たってから、合わせるほどではないけどウキが動き出しました。
16時頃スパッと消し込みアタリで合わせが決まりました。大物の手ごたえを楽しんでいたら、まさかの針外れのバラシです。
底バラシでは無いので、アタリは直ぐに出るだろうと思って続けていると、15分後に再び消し込みアタリで合わせが決まりました。
先程のバラシ程強い引きではないけど良いサイズのマブです。
この後で根掛かりでオモリから切れてしまい強制終了となりました。今夜、冷え込まなければ明日も期待できますね。
コメント