2023/08/13/Sun.
今日は、夜釣りが好調だったので昼ならヘラが出るかと期待して9時からエサを打ってみしました。
釣れそうな気がしないので、コイを釣るためのパンを時々撒きながらマッシュとパン粉のエサを打っていきます。
17尺で始めたのですがアタリが出なくて偶にモジるのはかなり沖の方です。1時間程経過して無反応なので21尺に変更しました。
11時を過ぎてコイが姿をあらわしました。こうなったらコイを釣るしかないですね。車からフライタックルを持って来てコイのちかくに仕掛けを流し込みます。20メートル位下流で、1回目は不自然なドラッグが掛かって見切られました。
暫く姿が見えなくなったと思ったら7~8メートル程の近い処に出てきました。
この距離なら容易にナチュラルドリフトさせられます。流し込むと何のためらいもなく吸い込みました。
暫くやり取りをして取り込んだのは65センチ位のコイです。35センチの玉網でやっと掬うことができました。
昨年はこの釣り方で大マブを釣っていてそれなりに楽しめます。
この後でもう1匹出てきたのですが直ぐにいなくなってしまいました。
へら竿の方はジャミアタリが何度かあっただけで、小マブと小Aナマズが釣れただけでした。
10年前は夏の日中でもマブが釣れて偶にヘラが混ざるという状況だったのですが、最近は全然釣れなくなりました。魚はいるので水温が高すぎるのでしょうね。
今シーズンは古利根川でヘラを釣っていません。
今日も昼過ぎに、ヘラどころかまともなマブも釣れずに終了しました。
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