2022/06/03/Fri.
今日も荒川です。家を出たのが7時を過ぎてしまい通勤時間に走ることになりました。
日曜日なら1時間ぐらいなのですが1時間半位掛かりました。今日も秋ヶ瀬橋を渡る時に釣り場を見ると上流側には誰もいません。下流側にもヘラ師はいません。
雨の予報が出ているからですかね？
ヘラ釣りのコイ師に挨拶をして様子を聞くと「昨日は7枚、今日はまだアタリが1回あっただけ」ということでした。
無駄話をしてから既設台で始めました。水位が高く流れも効いています。
21尺、バランスでスタートです。
夕方ウキの周りでもじっているのに釣れないことが良く有るので、宙を試してみようと思ってやってみます。
レンギョの恐怖があるので下針にブレーキ役をさせて上針に食わせる作戦です。
ハリスを30センチと60センチにして、下針を底に付けて棚をあわせて流し釣りです。徐々に水位が下がって上針が底に着いたらウキを下げて調整して釣ります。
45度上流側に振り込んで流し切ったら打ち返しを、繰り返して1時間が経過した頃弱い触りを感じるようになったのですが食いません。
正面でウキが止まることがあって青ノロが付いてきます。木の葉が付いてくることも1回ありました。正面は底が良くないのかもしれません？
10時半を過ぎてドボンに変更しました。
バランスの流し釣りで、相当のエサを投入しているせいか、直ぐにチョンという触りが出るようになったのですが食い込みません。
仕掛けの位置はバランスの時よりも2メートル位沖に落ち着いているはずです。変な物も引っ掛かってきません。
クワセにグルテンを作ろうとしていたら竿が飛び出しました。
1枚目は釣れちゃったパターンとなりました。
11：15
11：36
12：21
12：38 下顎から腹ビレにかけて黄色い個体です。
12：55 これも黄色いです。
13時半アタリが遠くなったので27尺を出しました。
僅か3投目で触りが出て、直ぐに1枚目がきました。
14：15
14：33
14：47
14：53
快調に釣れだしたのですが天候の急変で、強制終了となりました。
いきなり風が強くなって暗くて厚い雲が迫っています。寒冷前線の通過するときの状況です。
既設台の上で突風が吹いてきたらひとたまりもありません。
即、道具を堤防上に移動してからかたずけました。
かつて利根川でボートで釣りをしていて、この状況に遭遇した時、成す術無く岸に打ち上げられた時の恐怖の記憶が蘇ってきました。あの時もし風向きが逆だったら沖に流されてどうなっていたか分かりません。
道具類を車に積み込んだところで大粒の雨が降り出しました。間一髪セーフです。
帰り道で異常に木の葉が路上に散乱していると思ったら、大粒のヒョウが降ったということで家に着くと物置の屋根が穴だらけになっていました。
神さんの車も良く見ると何箇所か凹んだ処が確認できます。
私はタイミング良く移動してきたせいでヒョウには遭遇しないで済みました。ラッキー
だけど明日は物置の修理で、釣りには行けなくなりました。アンラッキー
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