荒川 へら4 マブ1 ボラ1

荒川

2021年2月28日(日)

今週も荒川です。

9時半頃到着、下げ一杯の13時過ぎまで、27尺でスタートです。

先週悪かったので一寸不安だったのですが、水の色は少し濁っていて良い感じです。

常連さんが私の右に入りました。チョッチさんが後から来るので左側を確保させてもらって開始です。

なぜか2~3日前からコイ師が来なくなったということです。

ヘラ師も来ません。釣れないから来ないのか?

意外と早くアタリがでました。しかし40センチ位のボラでした。

10時20分

その後2投目でモゾモゾと刻むようなあたりでマブが来ました

10時32分

続いて11時42分ヘラ

11時23分ヘラ

11時45分ヘラ

ここまで は好調だったのですがこの後はアタリがなくなりました。

右の常連さんは触りがある割には釣れなくて苦戦していますが、私と左のチョッチさんはアタリが殆ど出出なくて、当然釣れません。昨年の春に右側だけが釣れて他は全然ダメだった日があったことを思い出しました。

常連さんは24尺でやっているので駆け上がりの終わる手前3~4メートルのところを釣っています。私の方は駆け上がりの終わった処に仕掛けが入っています。

12月後半から2月初めまでは、水位に関係なくこれで良かったのすが、そろそろ水位に応じた、回遊コースに合わせた狙い方をする必要があるようです。

左側のチョッチさんは24尺でアタリの出ない中で何枚かの魚をあげています。

私は水位が上がってきているので22.5尺にしてバランスでやってみたり、再び27尺にしてみたりと釣り方に迷いが出て、ダメダメな時間を過ごしてしまいました。結局右の常連さんが一番アタリがあって24尺が正解でした。

16時40分上がりヘラ 22.5尺に来たのですが、残念ながらスレ掛かり

最後に竿を上げたら掛かっていました。今日は難しい1日でした。

今年は、バランスのフカセ釣りのようにしたら食わせられるかと思って、バランスにこだわってみたのですが、1月に1回だけうまくいっただけでドボンの方が釣れています。

どうやったら効率よく食い込ませるかといういつもの課題なのですが、一つ試してみたいことができました。

釣れても釣れなくてもワクワクが止まりません。暖かくなってヘラ釣り病が悪化してきました。

チョッチさんはルアー・フライのエキスパートでもあります。

チョッチさんのブログはこちら https://ameblo.jp/sk1089/

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