古利根川  ヘラ1 マブ3

古利根川

2月23日

今日も寄り道です。

川なりの北風が強く吹ています。

15時から24尺でスタート、竿掛けの継ぎ目に細いロープを付けて横風対策をしています。中間ではなく先端に付けるべきですが長さが足りなくて中間になってしまいました。そのため竿掛けが時々強風でひん曲がって竿もかなり揺れています。軽いオモリでは竿が揺れるたびに引きずられてしまい安定しないのでナス型4号を付けました。

竿を3番目まで沈めて、突風が吹いても急激に竿先が動いて仕掛けが引きずられないようにしています。

エサはLL3とマッシュ2にサナギ粉を1加えたものでクワセ兼バラケとします。

16時27分マブ来ました。大荒れの中でもコツコツとした前触れは分かるものですね。なんか来てるなと思っていたら消し込みました。

16時43分食い上げでヘラがきました。

この銀ピカのヘラは間違いなく中川からの遡上魚だと思います。

下の写真は冬をこの辺で越したもので体色が赤銅色なっています。実際には写真よりももう少し赤みがかっていました。

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このあとでマブを釣ったのですが、風が強いので写真は省略です。

17時半終了、急に冷え込んだ割には良く釣れました。

 

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