11月29日
昨夜からの冷え込みで、今日はアタリが出るのは早くても午後、遅くなれば3時から4時頃になるだろうと思っていたのでゆっくりと家を出ました。
近くの古利根川を覗いてみるとヘラ師は大勢いるのですが誰も釣れていません。アタリもないということでした。
魚のいるところにエサが入っているのは間違いないので、魚はいても食わない状況ですね。
ここが釣れていないとなると他の釣り場も難しいはずです。流れの強い小貝川が有望かと思ったのですが、どこに魚が付いているか解りません。多分夕方になればテトラ帯の対岸に回遊すると思うのですが分かりません。
荒川なら、今日は大潮で水位が大きく変化するので、魚が広範囲を回遊するだろうからチャンスはあると思い荒川にしました。
今日は既設台よりも少し下流の高圧線の真下です。
12時頃から始めたのですが、2時間経っても何の触りも出ません。全くのノーピクです。
14時半に既設台に移動することにしました。多分このまま続けていれば15時過ぎになれば当たるような気がするのですが、実績のあるところの方が凸った時に納得が行くと思い移動しました。水位が上がってテトラは水没しています。
移動して27尺に変更しました。しかしアタリが出ません。15時半を過ぎてこのままでは【完凸か】と思い始めたらいきなりの消し込みアタリでニゴイが来ました。
このニゴイはにゃんこのご飯になりました。
16時頃ボラ2連発
40センチ以上あります。引きの強さはニゴイやヘラよりもはるかに強いですね。
ここから急にアタリが出てきました。
16時19分尺位のヘラ 小さく刻むようなアタリでした。小さいけどいい形をしています。
16時22分 マブ
頭を振る感触が伝わって来ないので姿を見るまではヘラだと思っていたのでちょっとガッカリ
この後はニゴイが釣れただけで終了しました。
これからは日並によって、釣れたり釣れなかったりと難しくなりますね。
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