10月11日
今日は雨の後の増水で、普段行くところが良さそうな感じがしないので、権現堂です。
雨の後で濁りが入っていて、風も吹いて水面も波立ち釣れそうです。22.5尺でスタートしました。
新B+マッハを中心にしたバラケと、マッシュ1+LL2のクワセのセットで早目の打ち返しで寄せることを意識して釣っていると、間もなく小さな触りが出てきたのですがジャミのようでしっかりしたアタリが出ません。ところがちょっとうっかりした隙に竿が勢いよく飛び出しました。
その時のマブ12時24分、小さいですねぇ。ところが針が一本切れています。ダブルで掛かって片方が切れたとしか思えません。
その後も小さな触りは出るけど食いアタリがでません。12時59分合わせた訳ではなく何となく竿を上げたらヒット、二つ目のマブ、これもまた小さいですねぇ。
権現堂で釣れるフナはこれまでなら40センチ位が普通だったのですがここのところ20~25センチ位のが続いてます。
この後はジャミばかりになってしまいました。
15時29分 三つ目のマブ、更に小さくなりました。手のひらサイズです。
この後でギュイーンと竿を曲げて耐えていたら針が外れてバラシがあった後で、35センチ位のマブが来て掬おうとしたらバレてしまいました。どうも良型に嫌われたようです。
16時以降はニゴイとブルーギルが活発化して、フナは釣れませんでした。
相変わらず権現堂のフナは難しいですね。それにしても小型化が気になります。
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