5月6日
今日は南風が3~4メートルの予報なので権現堂でやってみることにしました。まともに向い風になるところです。
9時半頃釣り場に着くと、それ程強くないけど風が吹きつけています。
風のせいでアオコが吹き寄せられて、酷い状態でどうしようか悩みます。アオコは嫌だけど風による波は好条件です。ここのところ権現堂では凸続きなのでやってみることにしました。
トイレの水道で水汲みバケツとペットボトルに水を入れて釣り座に用意しました。これでエサを作ります。
10時頃から餌うち開始です。21尺で立ちは2本チョイです。始めて1時間ほどでニゴイが二匹釣れてきました。
しかしニゴイのアタリばかりで、フナが釣れる気がしません。
明け方は盛んにモジるということで、魚はいるはずです。
12時半頃、もしかしたら深いところにいるのかも?と思い、24尺に変更してみます。
しかし14時半までノーピクで、ニゴイもあたりませんでした。良い感じの向い風で期待したけど外れました。諦めて撤収です。
15時半頃に家に帰ってきたけど、まだ時間が有るので何とかヘラの顔がみたいと思い、家には入らずに古利根川へ。
16時頃から17尺で餌うち開始です。
17時15分頃に待望のヘラが来てくれました。
この後18時過ぎの終了までに4バラシ、掬い損ねた1枚は、この写真よりも大きく感じました。
古利根川は釣れるのは分かっているのですが、家から近いのでいつでもやれると思うと、つい1日釣りのできる日は他の釣り場に足が向いてしまうんですよね。
権現堂は2~3日後には中段から釣りができそうです。
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