3月10日
今日は、色々迷った結果牛久沼の稲荷川にしました。
途中で西谷田川をのぞいたらヘラ師がけっこういました。短竿で草の際を狙っていますがアタリ無しということでした。
昨年の4月に良い釣りをしていたことを思い出してのことですが、ちょっとタイミングが悪かったようです。雨の降る前に大分水位が下がったということで、三日月橋上流は、不調のようでした。下流側はマブ混じりでボツボツ釣れていますがサイズが良くて35~6センチぐらいのようです。
沼側に釣り座を決めました。広いところは気持ちがいいですね。
10時半過ぎ頃から餌うち開始です。
22尺でスタートです.水位が下がったということで、この時期としてはチョット長めの竿をえらびましたが全くアタリが出ません。ところが20メートルほど離れたところで入れ食いの人がいます。エサをどんどん打たないと駄目だよとアドバイスをしてただきましたが、エサの打ち込み量は十分足りているはずです。何が違うのか(何が悪いのか)? ? ?入れ食いの人と違うのは竿の長さが私よりも短いことぐらいしか有りません。
乗っ込みを控えたこの時期でも、浅い釣り場なので竿の長さは長めでも問題ないだろうと思っていたのですが、3時間もアタリが無いと竿の長さを短くするしか思いつきません。
19尺にしてみました。何と1投目からウキに反応が有ります。沖にいくほど深くなる釣り場ならもっと早く気がついたと思うのですが、乗っ込みを控えたこの時期ならではのことですね。
今日の第1号はコイでした。
その後はマブが混じりながらヘラが釣れ続きました。ダブルもありましたがサイズが今一ですね。
こんなジャミもウキを動かしてくれていたようです。
今日は、こんな可愛いゲストが付き合ってくれました。
釣りをやめる頃には1メートルぐらいの所まで近ずいて来ました。ヒバリさんですかね?
近いうちにもう一度来て見ようと思います。
コメント