2023/02/05/Sun.
今日は昨日の荒川のダメージが残っていたのと、神さんの用事に付き合わされたのとで家でのんびりとテレビを見ていたら、Nさんから古利根川にいるからと連絡をもらい14時半頃に行ってみました。
ヘラ師は二人しかいません。上流側の人がマブを一つ釣っているだけということでした。
今日のNさんはいつもの処で24尺で、水深は80センチ位の処を釣っているけどアタリ無しということでした。
暫く様子見していると下流でコイが上がりました。
私はNさんの上流側から33尺で、更に沖の水深50センチ位の浅場を狙ってみることにしました。
どうせ釣れないのなら、いつもと違うところを試してみることにしたのですが流石に浅すぎるかな?と迷いながら、でも手前(少し深い処)に入れても釣れてないんだし、時間もないしで考えるの止めて継続です。
16時半近くなってもじりが出てサワリも出ました。こうなれば両グルにして待ちの構えです。20分位してククッと食い上げてヘラ来ました。40センチ級ですが玉網を出してなかったので水際で写真を撮ろうとしていたら針が外れて逃げてしまい写真はありません。
水辺が角の有る石ころでなければずり上げたのですが、それをやるとヘラが傷だらけになってしまうので、水中でうまく撮ろうとしたのですがその思いやりをヘラには理解してもらえませんでした。
Nさんもデカいから写真を撮らせてと言ってスマホを構えたところだったけど間に合いませんでした。
次投でかたずけていたら竿ツンです。竿を立てたけど手応えはありませんでした。
水温は帰りに計ったら10度もありました。急に上がり過ぎですね。
この釣り場では久しぶりのヘラだったのでこれからに期待ですね。
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