2021/09/23/thu
今日はのんびりと釣れる処ということで、利根川本流にしました。
10時過ぎに釣り場に着くと自転車が一台とまっているだけです。川に出るとヘラ師が一人だけです。
広くて雰囲気は最高です。
様子を聞くと、24尺でやっていたけど流れが強くてアタアタリもないので21尺
にしたということでした。丁度2尾目のマブをあげました。
水位がいつもより30センチ位高く、いつもの処に釣り台を置けません。いつもはこの石積の上に釣り台を置くのですが、今回は1メートル後退した草の上から竿を出すことにしました。
後退した処からなので24尺を選びました。21尺ではかなり真剣に餌うちポイントを探らないと、根掛かりで釣りになりません。それに水位が僅かだけど下げ始めているので沖目を狙った方が、回遊コースに近くなるだろうと予測できます。
恐れていたAナマズは当たらないということなので、エサは新Bとダンゴの夏と マッシュとLLのグルテンのセットで始めました。
意外と早くアタリが出始めて1尾目のマブが来ました。
10:59マブ1尾目 尺ないですね。
二つ目はレンギョ
11:13レンギョ 60センチ位
12:15マブ2尾目
12:21ヘラ1枚目
13:01ヘラ2枚目
13:35ヘラ3枚目
13時56分マブ2尾目
14時12分マブ3尾目 27分レンギョ 48分マブのダブル
14:27 50センチ以下のミニサイズ こんなのがかなりいる感じです。
14:48
15時22分ヘラ4枚目 30分ヘラ5枚目 47分ヘラ6枚目
16時ニゴイ 36分ヘラ7枚目 55分ヘラ8枚目
17時09分Aナマズ 19分マブ 21分マブ
17:21上がりマブ 玉網をかたずけてしまったので水中の写真です。
14時からはマブの写真は撮りませんでしたが良く釣れました。
今回も良く釣れたのですがサイズが今一で、35センチ位が最大でした。引きは強烈ですが一寸物足りないですね。
アタリが遠くなった時は、エサを少し早めに打ち返すとアタリが復活するのですが、レンギョが直ぐに寄って来てしまいます。
不思議なことにAナマズが日中は当たりませんでした。前回もそうでした。
Aナマズが減ったのなら嬉しい事なのですが、レンギョが多く当たるようになったのは困りますね。
比重のあるダンゴを、底でバラケルようにしているつもりなのですがレンギョを避けられません。
利根川は中川や荒川に比べて、水温が低いからサイズが小さいのかと思っていたのですが、レンギョが多いためなのかもしれませんね。何年か前に利根川本流のレンギョが異常繫殖していて、サイズが小型になっていると聞いたことを思い出しました。
もう少し水温が下がったら又来ようと思います。
コメント