2024/02/18/Sun.
今日は久振りにヘラブナ釣りです。
今月に入って中々コンディションの良さそうな日がなくてヘラブナ釣りをさぼっていました。
毎年のことですが、1月後半から今頃にかけては冷え込んでも釣れないし急に暖かくなっても釣れないしで、フライロッドを振って遊んでいました。
今日もどうしようかと思ったのですが、魚の引きが恋しくなって中川に行ってみました。
まずは八条橋を渡りながらHbポイントを覗いてみると、コイ釣りで満員御礼となっています。日並の良さに誘われて出てきているのか、釣れるようになったので来ているのかは分かりませんが、入る席がないのでスルーして少し下流の大水門に行くことにしました。
10時過ぎに到着すると、これから始める人がいたので様子を聞いてみたところ、しばらくやってなかったので分からないということでした。
沖側に釣りをしている人がいたので行ってみると、ルアーマンではなくてベトナムのギャングでした。
今日は大きいコイが3尾引っ掛かったと言っていました。
下流の方でやってみようかと思ったら、自転車で数人のギャングが現れました。
白いギャングの仲間で大声で何かを話していました。これから始めるようです。
Oh no ! これでは落ち着いて釣りができません。
ここは今日の第一候補だったのですがあきらめることにしました。
こうなるとYfpポイントしかありません。
Hbポイントのコイ釣りの盛況ぶりを考えると、釣り場が空いているかどうか不安でしたが、10時半頃着いてみると誰も釣りをしていません。
ということは
「釣れてないよー」ということのようです。
水位は間もなく最高になってすぐに下げ始めるようになります。
とりあえず水位が高いので21か23尺かで悩んでいると少し沖目で波紋が出ました。
21尺では届かない処なので23尺を使うことにしました。水深は約2本です。
ウキはほぼ垂直に安定しています。水位が下げ始めて右に流れるようになったらアタルだろうと期待していたけど全くのノーピクです。
何度かコイが流心でもじったので、12時頃竿を30尺に変えてみました。
すると間もなく40センチオーバーのニゴイが来ました。
12:24
すぐに2尾目、
12:30
少し間が空いて3尾目、玉網を乾かしていたので水面で針を外しました。
12:53
13時半頃、鮒が釣れそうな気がしないので、餌がなくなって終了しました。
Nさんから、古利根川でフライを練習しているという電話があったので一度家に帰って休憩してから行ってみることにしました。
最近はここでフライキャスティングの練習をしていました。
この杭は2メートルピッチで打ち込まれているので正確に距離を測ることができます。
色々なラインやロッドを使って投げ方の練習や、オリジナルのラインを作って投げていると楽しくてアッという間に時間が経ってしまいます。
今のところ15.5フィートのロッドで46から48メートルぐらいが精いっぱいの距離なので、何とか50メートルを超えたいと思っていますが、こんなことをしているとますますヘラブナが釣れなくなるますね。
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