2023/07/17/Mon.
釣れても釣れなくても涼しい処ということで,
橋の下の日陰になった処からやってみることにしました 。
9時頃から27尺でスタートしました。下流の船着き場の方には誰もいません。
27尺ですが現在の潮位なら21尺でもできますね。
普段はエサが入っていないのでアタリが出るのは1時間以上かかるだろうと思って、マッハとパン粉にサナギ粉を加えたバラケを、大きく付けて5分前後の間隔で打っていくのですがアタリどころかサワリも出ません。
風が吹いてくると快適ですが...アタリが出ません。
10時頃に既設台で竿を出していたという人が見に来てくれて、小さいけど数枚釣れたということでした。しかもボラとニゴイで浮きは動きっぱなしだったということでこことは大違いですね。
10時半頃に待望のアタリが来ました。一メモリスッと沈んで戻りました。2分位待ってみたけど異常なしです。
次投で大きく食い上げて合わせが決まったと思ったら、無念の針外れのバラシ、そして再びウキは沈黙しました。
何が掛かったのかは分かりません。
11時半頃にウキが動きっぱなしだったという下流が気になって、移動してチョットだけやってみました。水温は28.5度あります。
暑さが半端ないけど、風が出てきたので傘の下に入ると意外と爽快です。
結果は直ぐに出ました。
12:37
12:42
この後水位が上がって来るとアタリが無くなって13時半頃終了しました。
こちらには表層にレンギョが多数泳いでいたのですが、橋の下では全然見えませんでした。ジャミも含めて魚影の濃さがまるで違います。
船着き場下流のテトラ帯ならどこで竿を出してもアタリは出るので、これ程ポイントの差があるとは思いませんでした。
日陰で傘もいらなくて釣れれば最高なのでもう一度試してみたい気がしますがすが、魚がいなくてはダメですね。
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