荒川 究極の37尺で今日も完凸

荒川

2023/01/03/Tue.

今日は何とかして凸脱出と思って荒川です。

 

9時頃釣り場に着くと、見た目はコイ釣り狙いはヘラブナのTさんが始めるところでした。

彼も暫く凸を続けています。

25メートルと40メートル辺りに2本のリール竿を投げ分けています。

今日は、14時過ぎまで水位が上がって来るので27尺でスタートしました。

ノーピクが続きます。

11時頃、水位が上がって来たところで竿を24尺に替えました

同時にリール竿を使って糸の21メートルの処に印をつけて、放り込んでおいて1時間に3~4回の打ち返しで様子を見ることにしました。

Tさんは12時頃に45センチ位のニゴイを釣りました。40メートルの方で釣れてきました。

ニゴイが釣れたからヘラも動くかと思ったけど全く状況は変わりませんでした。

14時を過ぎて水位が下げ始めると同時に竿を37尺にしてみました。リール竿に反応が無いのだから意味ないのは分かっているのですが試してみました。

竿掛けの先の白く見える部分の先が27尺です。手前は鮎竿の元と元上でズームを伸ばして丁度3メートルです。

使ってみると玉網の柄を使った34尺の時よりも使い易いです。玉の柄は剛性不足でフニャフニャした感じが有ったのですがこの場合は仕掛けを回収するときも言うことを聞いてくれます。

問題は振り込みです。緩い左からの風だったのですが振り切る事が難しいです。長くなった分硬調の27尺が軟調に感じられます。

長くなれば当然ですが、バカ投げを使っても23メートルを投げ切るのは3号のオモリでは難しい感じです。

無風か後方よりの風なら行けそうですが、今回はオモリを4号で何とか釣ってみました。

慣れてくると意外と使えます。

12月29日にレンギョ75センチとコイ72センチを釣った時は、この元上にグリップを付けて1.5メートル(5尺)の延長で32尺でしたが、そのくらいまでがストレス無く使える範囲ですね。

結果、2時間半程振り回してみましたが、当然のようにノーピクで16時半に終了となりました。

今日も完凸、5凸目やっちゃいました。明日は釣れるかな?

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