荒川 白いエサ縛り

荒川

2022/06/14/Tue.

昨日19時まで残業して仕事を終わらせてしまったので、今日は休みとなりました。

天気は雨が降っても大したことはなさそうです。風も2メートル位と穏やかな様子なので荒川へ行ってきました。

一昨日は激流でダメだったけど、今日はある程度治まっているだろうと思っていたらまだ強いです。

10時頃釣り場に着くと、船着き場は草の塊のゴミが多くて、コイ釣りのTさんが仕掛けを上げて待機中です。向い風なのでゴミがワンドから出て行きません。

既設台に乗ることにしました。

流れが強くて3号のオモリでは安定しません。4号でも偶に引きずられるぐらいです。

前回Aナマズが入れ食いになったことを考えると、今日も曇りで暗くて濁りがあるのでAナマズの活性が高いので、エサを利根川と同じマッシュメインののエサで釣ることにしました。

竿 21尺

針 鯉角スレ9号

ハリス1号 長い方30センチ→40センチ

オモリ ナス型4号

エサ1 マッシュ5+イモグル1+水5

エサ2 マッシュ1.5+LL1+イモグル1+水3

エサ1はクワセ兼バラケ、エサ2はじっくり10分以上待てる食わせるためのエサで両方とも1.5センチ位の大きさに丸めてセットで打っていきました。

1時間近くノーピクが続きました。

チョンアタリが出るようになって3投目ツツッと食い上げて1枚目

11:09

11:21

11:45

この後で【見た目はコイ釣り狙いはヘラブナ】のTさんが「大きいのが出たよ」と言ってヘラを持って来て見せてくれました。腹パンの良型です。

12:10 Tさんがコイ竿で釣ったヘラ

12:39

12:48

13:08

13:25

15:12

15:39

16:41

16:54

17:31

14時台前後はバラシが連発しました。

掛けて直ぐのハリス切れ、そのまま1本針で放り込んで針を用意していたら、掛かって掬うためにぐいーっと寄せて来たところでのハリス切れ、水面近くでヘラの姿を見ながら切れたので、外れたものとばかり思っていたら切れていて、信じられませんでした。

エサを軟粘にしてハリスを長くとり、馴染んで直ぐのアタリを取ると、針外れのバラシが連発しました。

17時以降は急にアタリが無くなって、やっと当たったと思ったらAナマズでした。グルテンのタンパク質に反応するんでしょうね。

白いエサ(集魚剤の入っていないエサ)で釣ったせいかニゴイがアタリませんでした。

新Bなどに比べると若干アタリ出しが遅く感じましたが、1枚目が釣れてからは順調でした。

次回は植物性の集魚効果の高いエサとされている、ニンニクを試してみますかね。

流れが強かった分ヘラの活性が高かったと思います。

コイ師のTさんはヘラ7枚と大ゴイ1本ということでした。

終了直前の水位 下流の既設台

17:18

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