荒川 いつまで続く夏サイズ

荒川

2022/11/13/Sun.

今日は、ヘラが釣りたくなって荒川にしました。

最近は大きいのが出ないけど、釣れれば殆どがヘラなので数を釣っていれば大きいのも混ざるだろうと期待したのですが・・・・

釣り場に着くと、見た目はコイ釣り狙いはヘラブナのTさんが2本の竿を出しているだけで下流側が広く空いています。

下流側から2番目の席に入りました。

エサ打ち開始は8時半頃、水位が高いので21尺でスタートです。

直ぐに反応が出てヘラが来ました。

08:46

09:23

09:27

何故か今日はバラシが多くて、水面まで引っ張ってきたところで外れたのがここまでで2回、掛けてすぐにバレたのも2回有って食いが浅くてこまりました。

針のせいかと思っていたら、Tさんも掛かってもみんな「バレちゃうんだ」と言っていました。

Tさんは吸込みですが、当って合わせると一旦は掛かってもすぐにバレるようでした。

10時、スーっとウキが沈んだので合わせると、こそっと手応えがあって針が釣れました。

0.8か0.6のハリスがついています。切られた人はヘラに切られたとは思ってないでしょうね。

10:00

10時台は18分と24分の2枚でバラシが同じぐらいです。

11時頃アタリが無くなったので、横風が強くなってきたけど竿を27尺に替えました。

11時台は46分の1枚でバラシ2回、思った程アタリが出ません。

吸込み釣りの方はニゴイとヘラを私よりも多く釣っています。投げている処は30メートル以上の処です。完全に沖の平場です。

思い切って30尺に竿を伸ばして駆け上がりの先にエサを届けました。

この頃から風が強くなってきました。

 

風が強くなって竿の操作が難しくなってきたので、ホームの古利根川に移動して第二ラウンドにしようかと迷いが出てきたのですが、12時台になるとアタリは分かりにくいけどバラシが無くなって、ウキの反応が活発になって来たので無理して継続です。

12時台は4枚

13時台は5枚

14時台は0枚水位は下げ止まっています。雲が厚く夕方のような暗さで一時大粒の雨が降ってきたりしました。アタリは無くなっています。吸い込みも当たらなくなったと言っています。

下げ止まりの水位が東京で122センチと高いので、上げになって夕方の状態で水位が高いとなれば、手前の駆け上がりに回遊してくるようになって沖目は釣れなくなります。

1時間のノーピク、ロスタイムです。

15時に21尺に変更しました。判断が遅いですね。

直ぐにボラが来て更にニゴイが続きました。

15:05

ニゴイを2~3尾釣った後

ヘラが来ました。

15:29

この後は連続ヒットで3枚

16時台4枚

まとめると

21尺でスタート

08:46

09:23 27

10:18 24

11時27尺に変更

11:46

12時30尺に伸ばす

12:27 33 43 57

13:07 24 39 46 50

14時台はノーピクの0

15時21尺に変更

15:29 31 50 52

16:10 17 26 30

合計23 枚 大きいので35センチ位

15時以降は30センチ以下が多くなって、かつての荒川の堰の下流は、数は出ないけど釣れれば尺後半で、40センチ位までは珍しくないようなイメージがあったのですがかなり違って来ました。

大きいのはもう少し水温が下がってからでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

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