荒川 凸 レンギョ1

荒川

2022/02/20/sun

今日は荒川です。

13時15分が東京の干潮なので、15時頃まで水位が下がるので効率良く狙えると思っていたけどデコりました。

何時ものように30尺で始めたのですが、3投目でレンギョがヒットしました。

うわー、レンギョの群れのなかで釣り開始か?と思ったら、その後は何も起こりません。

下流方向へゆっくりと流れていて一感じです。

水温は7度あるので回遊があっても良いはずなのに全くのノーピクです。

12時までに2回ぐらい触ったのかな?というのがあっただけです。

もっと沖なのかな?と思い、試しに竿を魚に持っていかれた時の、回収用のリール竿にヘラ用の仕掛けを作って25メートル先を狙ってみることにしました。

グルテンと大きなダンゴのセットで20分間隔で打ち返します。1時間にたったの3回です。

30尺の方は5~10分位の間隔です。触りが出た場合は両グルで10分以上待つのですが、今日は触りが出ません。

15時頃リール竿の方のウキが食い上げました。ヒットです。

引き味はヘラブナですが姿が見える直前でバレてしまいました。

1時間にたった3回の打ち返しにもかかわらず食って来たということは、魚は沖にいて岸よりには回ってこないということですね。

30尺には、12時過ぎても2回程触ったような気がしただけで16時の終了まで何もおきませんでした。

沖合いに多数の水鳥の群れがいますが、この鳥達のう○こに寄っているのかな?

今日は水温が昨日よりも下がっています。水温が下降中でも、7度あれば何とかなると思っていたけど甘かったですね。

治した竿は27尺で200グラムを切るのですが、新たな元竿は150グラムぐらいとかなり重いです。総重量は340グラムと重くなりましたが持ち重りする訳でもなく、2.4メートルの竿掛けでも竿尻が浮くことなく安定してのせておけます。

握りは糸を巻かずに収縮チューブで仕上げました。尻栓はペットボトルのフタで格好悪いけど適当なものが見つかるまで我慢します。

この握りを外してもう一本足すと33.5尺になるけど重くて片手では扱えません。でも今日は少しでも沖に近ずくようにやってみれば良かったですね。

今日はギブアップです。

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