古利根川マブ祭り→権現堂 マブ1激渋

古利根川

2021/10/03/sun

今日は、台風の影響でまとまった雨の降った後なので権現堂へ行こうと思っていたのですが、一寸その前に古利根川を覗いてみることにしました。

9時半頃河原に行ってみると、Kさんの義兄さんが一人で18尺を振っていました。釣果は小マブが一つだけということです。

義兄さんの少し下流で、常連さんが竿を出していましたが直ぐに終了してしまいました。水位が15センチ位高いため流れが速くて釣れないんですね。

その下流を覗いてみると橋脚の下流は流れが緩くウキが安定するようです。

そこでもじりが発生したので、少し試してみたい気になったのですが、やっぱり権現堂へ行こうと思って義兄さんのところまで戻るとKさんがやって来ました。

「一緒に釣ろうよ」と誘われてしまい少し様子を見ることにしました。

雨で増水した後なので大きいのが釣れるようになったかも?という期待があったので誘いに乗ってみたのですが、結局は増水前と同じ小マブ祭りとなってしまいました。

3投目ぐらいから入れアタリになってしまい、エサを硬くしたり、大きく付けたりと色々やってみたけど効果がありません。

大きい硬いエサでは、投入して馴染むと直ぐにウキが動いた後、一旦は無反応となるのですが、暫くするとチョンチョンと動き出して小マブが釣れてきます。

無反応の時に大きいのが食いつくことを期待していたのですがダメでした。

11 時までやってみたけど、状況は変わりそうもないので権現堂へ大移動するとにしました。

 

12時40分頃権現堂に到着、国道側にはヘラ師はいませんが対岸には数人のヘラ師がいます。

穏やかなのでアオコがめだちます。

エサ打ち開始して直ぐにニゴイが来ました。

13:15ニゴイ

ウキは常にモヤモヤと動いていて、何かがいる気配を伝えてきます。

15:11チビギル

向い風が強くなってきて不快なアオコガ気にならなくなってきました。

水面もざわついていい感じです。ハリスオモリでは流されるようになってきたのでオモリ2号のドボンに変更です。

やっとマブが釣れました。古利根川サイズですが一寸嬉しい1尾です。

15:36マブ25センチ位

ここから釣れだすかと思ったのですが、結局ニゴイとハヤの小さいのが釣れただけで16時40分に終了しました。

帰りにエサボールを洗ったら水温が想像以上に暖かくて、これではもうしばらくは小さいのがうるさそうですね。
 

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