2021 /09/12/sat
今日は、家をでるのが遅くなってしまったため、久しぶりに権現堂へ行ってきました。
水位は夏の最低水位で、どこからでも竿を出すことができます。
最下流の国道側から釣ってみました。
10時過ぎに釣り場に着くとヘラ師はこちら側に常連さんが二人 、対岸に数人が竿を振っています。
様子を聞くと「1つ釣れたよ」ということでした。少し話をしてから右側20メートル位離れた処からやってみることにしました。
21尺バランスの底釣りでスタートです。
始めに様子を聞いた常連Ａさんは、19尺で2～3尾のマブをあげていますが、私はジャミアタリがたまにあるだけで釣れそうな気がしません.。
もう一人の常連Ｂさんは、11尺で1尾釣った後はアタリが出ないで18か21尺に変更していました。
常連Aさんは午後はアタリがないまま14時頃に終了しました。Ｂさんは長竿に替えてから一尾追加しています。私はニゴイのみです。
Ｉさんが見に来てくれて明日はОＳ調整池でＫさんたちと釣る予定だと言っていました。私がグルテンを忘れてきたので両ダンゴでやっていると言うと車にあるよと言ってLLを持って来てくれました。感謝です。
バランスではウキは動くけどジャミしか釣れません。
グルテンセットのドボンに変更して暫くすると15時近くなって、しっかりとした消込アタリでやっとマブが来ました。
14時54分 1尾目
15時06分 2尾目 37分 3尾目
16時19分 4尾目
17時00分 5尾目
17時32分 6尾目
1つ釣れた後はボツボツと釣れて計6尾、2・3・4尾目は尺チョイサイズでした。
バラシがハリス切れを含めて3回、他にニゴイが頻繁に当って退屈することなく楽しめました。
オモリ2号のドボンでもしっかりと消し込んだチビギル
手袋にしつこく纏わりついた ？シジミチョウ
16時頃風が無くなったら大量のアオコが出てきました。直ぐになくなったから良かったけど風向きによっては避けられませんね。
これから寒くなるにつれて大型（40センチ以上）が釣れだすのですが、殆どがマブでヘラは2パーセント以下（私の場合です）のような気がします。もう少しヘラが釣れると良いのですが貴重な野釣り場なので大事にしたいですね。
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