11月8日
今日は先週に続いて荒川です。
11時半頃釣り場に着くと、いつもの所は鯉釣り竿が並んでいます。
やっぱりねという感じで下流のテトラ越しに釣ることにして場所選びです。
下流の既設台の常連さんに今日の様子を聞くと、「全然ダメ アタリがないよ」ということでした」
鯉釣りの人がヘラの既設台から釣るように勧めてくれて、既設台には鯉釣りの玉網が置いてあったのですがかたずけてくれました。
台を作った人は今日は来ないから、そこからやるように強く勧めてくれたのですが、最近外国人がその台からギャング釣りをするので、その防止策として台に乗られないようにするためででした。
既設台はテトラ越しで釣る時よりも5メートル位沖に作られています。
ということは5メートル+竿の長さ+道糸の長さ=テトラ越しの竿の長さ+道糸の長さとなって
既設台から竿18尺は 竿18尺+道糸18尺+5メートル(17尺)=岸から53尺=26.5尺≒27尺ということで、21尺なら29.5尺と同じことになります。
既設台の有利さは圧倒的ですね。
底の様子を探ってみると18尺の振り切りで駆け上がりの終わり辺りに届きます。その先は平らになっています。
水位は満水なのでこのまま18尺でスタートです。
しかし30分以上経ってもノーピクなので22.5尺にしました。
流れが弱くしずかなのでハリスを長くしてバランスの底釣りを試みます。小さな触りは頻繁に現れるのですが釣れませんねー。
やっと釣れたと思ったら大きなニゴイでした。
14時頃一枚目のヘラが来ました。38センチ位ですがカッコ悪いヘラです。
その後は14時半頃に、沖目の方が流れているようなので27尺に変更しました。
15時頃にでかマブがきたのですが後が続きません。
16時頃になってヘラが2枚釣れたのですが2枚とも、型は良いけど綺麗なヘラではなかったです。
今日は小潮で流れが弱く魚はいても食わない日だったようです。
今日は、携帯の電池切れで魚の写真は撮れませんでした。
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