4月28日
久しぶりに、じっくりと古利根川を釣って視ることにしました。
今回は駐車場に近いところで、かつては、十分な実績の有ったところです。しかし最近では竿を出す人がいなくなってしまいました。
9時頃釣り場に着くと、かなり上流に3人の先客がいます。様子を聞くと釣れてません。
新場所の様子をみるためにはこのコンディションは良くないですね。15尺で底の様子を探ってみたら12尺のラインに小さい変化が有ります。11尺で釣ることにしました。
10時から12時半頃までやってみたけど1回だけチョンと浮きが動いただけでした。一休みして何時もの処へ移動することにしました。
13時半頃にいつもの場所に着くと、一人しかいません。釣れてないということですね。
最近は釣れてないため、みんな(常連達)他へ行ってしまったそうです。話をしながらウキを見ていると、チョンと浮き上がりました。やろうか帰ろうか迷っていたところだったのですが、それを見て竿を出すことにしました。
始めて間もなくKさんがやってきました。状況を伝えたところ何日か前にやったけど、全くアタリがなかったということでした。せっかく来たので少しやって行くということで、少し下流に釣り座をきめました。
14時半頃、始めからやっていた人にコイが来てハリス切れしてしまいました。
あまりにもアタリがないので釣り座を離れて始めからいた人と話をして戻ってみると、竿が水面に落ちていました。そっと竿を、捕まえて起こすと魚がいます。今日の私の、最初で最後のアタリとなりました。
16時頃Kさんにヘラが来ました。
18尺でした。皆手前を釣っていたので良くなかったようです。私は15尺でした。これからは、ノッコミを意識した手前狙いではなく、沖目狙いが有効になりますね。
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