3月24日
23日の冷え込みが強かったので何処へ行くか迷いました。加えて今日は、北西風ということで難しいですね。
結局水深のある大場所なら、冷え込みの影響は少ないだろうと考えて荒川にしました。
北西風3~4m 左斜めからの向い風ですが、何とかなるだろうと思い決定です。
8時半過ぎに釣り場に着くと、先客が一人準備をしています。その方は21尺で始めました。
私は水位が高いので17尺です。水位が下げ始めたところなので、秋なら沖目で正解なのですが3月後半ということで短めか長めか迷った末に、春だから短めと判断しました。先客がマブを上げました。21尺でが正解ですね。水位も大分下がってきたので私も21尺にします。
このころに3人目のヘラ師が先客の下流側に入りました。
冷え込みの影響は予想以上に大きく全くアタリが出ません。11時過ぎにウキがスッと抑え込まれて合わせたけど空振りでした。その後間もなく先客が30センチぐらいのハヤを釣り上げました。そして再び沈黙です。
昼過ぎに2人が撤収しました。後から来た方はアタリオデコだったようです。私もこの時点では同じようなものですが。
古利根で釣っているIさんからの電話で、私も今帰って古利根で再開すれば釣れるのは分かっているんだけど迷います。
でも今期初なので、デコは避けたいと思い14時半からの水位の上昇にかけることにしました。
車の中で休憩して14時40分頃から再開です。水位は下げ切っています。15時少し前に消し込みアタリで今日の一つ目のヘラが来ました。
きれいなヘラではないけど嬉しいですね。
そして間もなく2枚目のヘラです。
昼までの沈黙が噓のようです。続けて大マブ、これは写真を撮る前に逃げてしまいました。
その後は、ヘラ4枚バラシ3回と十分に楽しめました。
もう一枚きれいな良型のヘラがいたのですが、写真を撮ろうとした時にに逃げられました。
最後の3枚は17尺でした。
15時から18時までにバラシを含めて9回掛けています。晩秋から冬場の、夕方になって一気にアタリだすパターンのような感じでした。
粘った甲斐がありました。
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