最後に釣れました。最後の最後に大失敗

2月25日(日)今日は朝方はかなり冷え込むということで、朝一は権現堂で様子を見て、それからどうするか決めようと思います。水温は8度もあります。気温は3度これでは夕方までアタリは出ないかも知れません。実際に2時間経っても、サワリもありません。この気難しい釣り場では夕方まで粘っても、アタリオデコになる可能性が高いです。ということで移動です。一番浮きが動くのはos調整池ですが、ほとんどマブでサイズも今一なので、悪路は嫌ですが渡良瀬川にします。途中コンビニに寄って11時過ぎに釣り場に着くと誰もいません。日曜日に誰もいないのは、釣れないということでは?不安です。前回と同じ場所で開始します。竿22尺、ミチイトpe0.8号、ハリス0.8号、針改良ヤラズ7号、オモリ3号、水温はなんと10度もあります。これでは、こちら側の深場には回遊しないかもしれません。実際にモジリは流心よりも対岸の方に起こります。2時間経ってもノーピクです。40メートル下流の少し浅い方へ移動して、竿も22尺から24尺に替えて少しでも沖に近づけます。しかし4時になっても、相変わらずノーピクです。4時10分頃に電話をしていたらアタリ竿尻を握ったと同時にハリス切れ。たぶんコイですね。ここで諦めましたが、まだエサがあるので5時まで、エサ撒きをして帰ろうと決めて、惰性の釣りを続けて最後の1投を振り込んで、エサボールを洗いながら浮きを見ていたら、1目盛り浮きが上がりました。ちょっと遅れぎみに合わせると乗りました。
尺ちょっとのヘラです。もう少し粘ることにしました。5時半頃にマブその後にヘラ35センチ位の2連続ヒット、そして最後に大失敗の合わせ切れ、馴染んで直ぐのアタリでシモッているのかアタッているのか確認しているうちに走られて、竿を起こせずにハリスが切れました。終了写真のアップができません。後でまとめてします。

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