今日は仕事が早く終わったので、家に帰って竿ケースを持って、先週、権現堂で教わった渡良瀬川のポイントに行ってきました。入り方が分からずに30分以上さまよう内に、やっとたどり着くことができました。緩い流れがあります。テトラの出ている処の前後を、150メートル位21尺で探ってみると、テトラの水没しているとかろから上流30から50メートル位の処が最も深く2メートル位でした。そしてテトラの際から1メートル位の処から沖に行くに従い浅くなっていきます。どこを狙うか迷います。とりあえず深い処から浅くなっていく境目辺りを狙ってみます。21で振り切りでは沖に行き過ぎです。緩い流れがあります。風が竿を揺さぶると仕掛が流されて打ち込んだ位置からずれてしまいます。オモリを4号にします。そして開始して15分ぐらいでヘラを釣ってしまいました。
大釣りの予感、ところがその後4時まで浮きが動きません。やっと動いたと思ったらキュキュキューと糸鳴りがして針外れでバラシ、たぶんコイですね。その後は時々浮きは動くようになってきましたが乗りません。モジリが沖目で出ます。魚は沖の平場にいるようです。90センチのバカを出して沖狙いに変更です。5時半に片付けていたら竿を引っ張るやつがいます。マブです。
その後20センチ位のハヤが釣れて終了。ここは釣り場としては魅力的なのですが、道路が悪いです。雨の後のぬかるんだ時では私の車では来られませんね。普段でも他で釣れていたら、ここにはこないですね。でも1ヶ月ぶりのヘラで嬉しかったです。
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