利根川本流→中沼

10月21日

 今日は久々に、利根川のW大橋下流のポイントへ行って来ました。
 3年前に来たのが最後だったと思います。それまでは秋から冬にかけて、毎週のように来たところです。
 ただ時々釣れるAナマズが嫌でいつしか行かなくなっていました。夕方や雨後の濁りが入った時は入れ食いになったりします。
 当時は尺から尺2位のヘラとマブが半々位で良く釣れたのですが最近の情報は分かりません。
 9時半頃釣り場に着くと誰も居ません。
 いつもなら地元の迷人達が、数名冗談を言い合いながら竿を出しているのですが、嫌な予感がします。
 邪魔な草は刈り取られて綺麗に整備されているのに変です。
 これは上流側
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 22尺で始めます。
 エサはマッシュ3+LL1+みず3で始めます。Aナマズを避けるために、動物性のエサは使いません。
 1時間経ってもアタリが出ません。そして第1号はコイツです。集魚材を入れて無いのに反応するんですね。

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50センチ近いAナマズです。
その次がちびマブです。

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27尺に変更します。
 12時過ぎまでやってみたけどAナマズ1尾とちびマブ2尾しか釣れませんでした。
 これでは誰も居ない訳ですね。
 Sさんが見に来てくれたのですが、ポイントを紹介しだけで、ここには見切りをつけて中沼へ移動です。
 13時半頃から中沼で第2ラウンドです。
 南岸奥の方に長竿(27尺)ドボンの3人がいます。遠くからでも時々釣れているのが分かります。
 私も22尺でドボンで始めたのですが15時までに、2回アタリがあっただけで、その後は全くアタリがなくなりました。真夏に来た時の事から考えて、夕方はドボンでは釣れなくなるという結論です。。実際に長竿ドボンの人達も全然釣れなくなったようです。この結論はあくまでも私だけの見解です。
 15時頃から17尺のバランスで良型3枚釣って終了しました。ドボンではお凸でした。

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