2021/06/19/sat
今日は雨だけど、南風3メートル以下なので不調の荒川に行ってみました。
雨によって好転することを期待してのことですが、結局だめでした。
11時頃到着すると想定通り誰もいません。鯉釣りもいません。
水位が高く下流のテトラは水没しています。さらに13~4時まで上がって行くので21尺でスタートしたのですが、1時間経ってもノーピクです。
毎日サンデイの常連氏に「ここのところ21尺では全然ダメで、24尺でやっと釣れる状況」だと聞いていたので12時半から27尺にしました。もじりはたまに沖の方で発生しますが手前では何もおこりません。
27尺では30分程でアタリが出てきたのですが合わせが決まっても手ごたえが有りません。
正体はニゴイのこどもでした。
これが延々と夕方まで続きました。
水位が下がり始めた14時半頃30尺にしたのですが状況は何も変わりませんでした。
今日は大きいニゴイが来ません。いつもなら30センチ以上のがいくつか釣れるのですが、小さいのばっかりです。
16時半頃手のひらサイズのマブがきました。これで状況は変わるかと思ったのですが相変わらずジャミがあたり続きます。
17時頃やっと待望のマブがきました。しかし傘が邪魔で玉網で掬うのをもたついているうちにバラシてしまいました。残念!
17時12分今日の3尾目のマブがきました。
今日は、完凸かと思っていたけど何とか完凸は逃れることができました。
不本意ですが、ヘラは凸だけどフナが釣れたのでヨシとしましょう。
満水の13時頃はウキの近くでも、もじりが出たのですが釣れませんでした。いても釣れない状況です。ニゴイの大きいのが全然釣れないのも異常なことです。
この不調はいつまで続くのでしょうか?
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