霞ヶ浦

2024/05/12/Sun.

今日は南風が強く吹く予報なので霞ヶ浦にしました。

取り敢えず魚影の濃いだろうと思う新川河口、向かい風だけど何とかなるだろうと思い行ってみると魚がいない感じです。

向かいの堤防には3人のヘラ師がいますが釣れてないようです。上流側の2人は間もなく止めて仕舞いました。

私もアタリが出ないので止めようかと思っていたら、残っていた方がヘラを釣ったのでもう少しやってみることにしました。向かいではポツポツヘラが上がるようになってきたようですがこちらは何も来ません

11時半頃バラシがあってやっと来たかと思ったらニゴイでした。

11:56

ギャング達も、何時もならエサ釣り以上に引っ掛けることもあるのに、今日は何も掛けられないようです。

外国人ギャング団

13時移動しました。

天王橋で新川を渡るときに見たら、下流側右岸にはヘラ師が数名入っていてフラシを置いている人も見えました。こっちだったのかと思ったけど、どうせなら広いところで釣りたいので通過です。

桜川沿いに下って湖岸沿いに場所選びです。

備前川と花室川の間辺りに決定、夕方までにはヘラも回って来るだろうと思ったのですが‥‥‥

21尺で底立てをしてみると水深は1本ぐらいです。

手前でも水深が同じなので18尺で開始、下針を引きずるぐらいの棚でバランスです。

追い風は楽ですね。

水深は1本ぐらい、新川で残っていた新Bとマッハのバラケを打っていたらすぐに Aナマズがきました。

ハリを飲み込んでいて取れそうもないのでハリスを切って即リリース。

続けてボラ

14：10

14：37

ボラが連続ヒットするうちにパワーあり過ぎの魚がヒットするようになって5回ぐらいハリスを切られました。多分レンギョとコイですね。

レンギョを避けるためにハリスを20と25センチ位に短くしてドボンにしました。

エサはマッシュと赤ベラのブレンドです。このエサのせいかAナマズは初めに釣れた1尾だけで済みましたが、ボラに対しては普通に寄せてしまうようです。

マッシュとパン粉のブレンドを使うと、Aナマズはパン粉のバターとタンパク質に反応して寄ってくるように思えました。

大きすぎるヤツとボラに翻弄されてフナが来ません。

ダントウボウでも来ないかと思い始めたら来ました。

ダントウボウに対しては動物性(魚粉・サナギ粉）のエサに比べると明らかにアタリが少なく感じましたね。

17：11

ダントウボウが来たのでヘラも来るんじゃないかとj期待したのですがダメでした。

たった1枚でもヘラが釣れると良かったのですが、18時釣れないまま終了しました。今日は心折れましたね～

もしかしたらマッシュと赤ベラでは、Aナマズは寄ってこないかも⁈　そうだと嬉しいのですがそのうち検証したいと思います。

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