2022/01/23/sun
今日も荒川です。
昨日釣れたけど、もう少し良い釣りができるのではないかと思い、行ってきました。
9時半頃、古利根川を覗いてみると、ヘラ近さんたちが竿を出していましたが、まだアタリがないということでした。
地元の常連さんは誰も来ていません。ここのところ釣れてないので出て来るのが遅いようです。
いつも浅場に群れているコイが見えません。晴れて暖かくなるといっぱい出てくるのですが、冷え込んだ影響が強いようですね。
荒川到着は、11時過ぎてしまいました。
釣り座を何処にしようかと思っていたら常連さんが登場、彼はほぼ中央で24尺で開始しました。
私は一番上流側の釣り台の置きやすいところにしました。
水位は15時過ぎまで下げて行くので沖狙いです。34尺でスタートです。
エサと仕掛は、昨日と同じです。
水温は、6度までないですが、回遊はある筈なのでひたすら待つしかないですね。
当らないねーと言い合いながら、エサ打ちを続けていくといきなりの消込アタリが出ました。上がってきたのはヘラですが顔が壊されていました。どうやって針を外しているのか信じられませんね。
14:27 とりあえず1枚目
それから間もなくフワッと沈んだような触りが出たと思ったら、スパッと消し込みました。
14:49 2枚目
この後は沈黙です。何の反応もないまま16時半になりました。最後のエサを打ち込んでおいて、かたずけて竿を上げたら掛かっていました。
不本意な釣れ方ですが完全無欠の地ベラです。これを釣りたいんですよね!
16:40 3枚目
数年前から釣れるようになったガサベラは、増水時に道満河岸釣り場から逃げ出したものだということを聞きました。
今日の1.2枚目はそれですが、それがいなければ凸って言うこともあったと思います。
どんなヘラでも丁寧に扱ってあげたいですね。
コメント
連チャン釣行で良型出ましたね(^_^)v 流石です!!
堰下でもやはり口が壊されてる魚を何枚か見たことありますがヒドイですよね!Σ(×_×;)!
丁寧に扱ってもらいたいものです!
午前中に釣れるようになったらまた荒川へ行こうと思っています!(笑)