2021/2/30/thu
今日は午前中は家の雑用を済ませて昼頃から古利根川です。
天気が良い割には人が少ないです。しかしいつもの処には二人が入っているため少し下流のステージの処からやってみることにしました。
30尺で底立てしてみると24尺のアタリから手前に向かって深くなってきます。
その沖目は一旦平らで、振り切った辺りから手前1メートル位から緩やかに対岸に向かって浅くなっていきます。
27尺で始めると直ぐにマブナが釣れました。
12:19 マブナ1尾目 泣き尺
この後は触りは出るのですが食いアタリがでません。
上流に二人、下流に二人ヘラ師がいますがアタリが無い様子です。
午後になって釣れたのは、全体でこのマブナだけです。
14時40分最上流に移動しました。
こちらでは竿は22,5尺です。移動してエサを用意していると急に風が強くなってきました。
オモリを3号にして風で竿が揺れても仕掛けが動かないようにしました。
バラケとクワセのセットで打っていきます。エサを切って打ち返そうとしたら掛かっていました。釣れちゃったパターンです。
15:16 マブナ2尾目 34センチ
強風のためにウキの小さな変化はわかりません。ただチクッと半メモリ入ったような気がして、その後の消込か食い上げを待っていたら何も起こらず、エサを打ち返すために竿を上げたら掛かりました。今度も釣れちゃったパターンです。
マブでは良くあるパターンですが、ヘラでは珍しいですね。
16:00 ヘラブナ やっと1枚目
強風の中ですがしっかりと食い上げました。
16:30 マブナ3尾目
この後でウキが不自然に刻むような感じがしたのですが、風のために食いアタリかどうか確認していたら、竿がいきなり沖に向かって真っすぐにダッシュしました。
ハリスが切れたと思ったら魚が外れていました。寒いので腕組みをして見ていたのが敗因です。
悔いの残る終了となりました。
備考:終了時の水温は足元で9度近くありました。
コメント