2023/01/09/Mon.
今日は、ここのところ好調の古利根川の上流ポイントで初ヘラを釣らせてもらおうかと思って、釣り場のオーナーのIさんに電話をしてみたら昨日も４枚釣ったということで、SP さんが行ってるはずだということでした。
行ってみるとポイントよりも数百メートル手前で準備中のSP さんを発見、Iさんポイントはコイ釣りが竿を出しているのでここでやるということでした。やがてIさんもやって来てここで結構釣ったということを聞いたけどもっと水位の高い時だったということで納得、沖が深いということでしたが30尺で周辺の底立てをしてみると深いところで40センチ位もないですね。
二人はここでやってみると言うのですが、私は95パーセント釣れないと判断して竿を仕舞いました。何箇所か様子を見ながら、いつものポイントで釣ることにしました。
いつもの長竿のポイントにはNさんが10メートルの長竿を用意しているところでした。しっかりした作りですが464グラムと一寸重いですね。私の9.5メートルの鮎竿が335グラムなのですがヘラ竿として使うにはかなり重く感じます。ヘラ竿27尺に鮎竿の元上に握りを付けた34尺で405グラムです。
華奢な鮎竿を利用した34尺では、何時折れるか常に気にしながら使わなければならず、少しぐらい重くても丈夫な方が良かかと思えて買っちゃおうかなと心揺れています。
釣りの方はというと、いつもの処はＮさんに任せて昨日と今日の午前中にヘラが上がったという、少し上流に釣り台を置きました。
12時過ぎから23尺でエサうち開始です。
新B単品のダンゴとマッシュ１＋LL２のグルテンのセットで打っていくと何かモヤッとした触りのような不自然さを感じるのですがアタリが出ません。風で竿が揺れると仕掛けが動かされるので、オモリを2号から3号に替えてしっかりとエサを固定できるようにしたら竿ツンでヘラが来ました。
一寸目を離した時にです。
15：38
変な触りは偶に出るので、もう一枚を期待したのですが16時40分終了しました。
変な感触の正体はこれでした。
15：46
真冬でも動いているんですね。
今日は前回ヘラを釣ってから釣行9回目です。不本意な釣れ方でしたが凸記録が一桁で止まったのでヨシッです。
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