2021/12/25/sat
今日は荒川に行きたかったけど、西寄りの北風が4メートルという予報なのと、道路が一寸混んでいるということなので止めました。
そのうちに済ませようと思っていた家の雑用をしているうちに、風が吹き出すだろうと思っていたのですが一向に吹いてきそうにありません。
12時半を過ぎたけど暖かくて風もなくて釣り日和です。
ということで家から5分の古利根川です。
餌うち開始は13時を過ぎてしまいました。
風が強くなる予報なので27尺でスタートです。
先客の常連さんは私の下流の角から21尺で好調にヘラを釣っていました。
本当はここから釣りたかったのですが、その上流側に釣り台を置きました。
私が始めると間もなくТさんがやって来て、下流の方で準備を始めたのですが上の写真の釣り座の常連さんが終了ということなので、そこへ入ってもらいました。
実は13時頃からアタリがなくなったということでした。ここは午後になると流心の先の浅い方に魚が移動してしまい、手前の深い処ではアタリがなくなることが多いです。
実際にここへ後から入ったТさんはアタリが一回だけだったそうです。
最上流のKさんの処は浅くて70~80センチ位しかありません。Kさんは私が着いた時はノーピクでしたが、13時頃から当たり出してヘラ5マブ1 バラシ多数で終了しています。
始めると直ぐに触りが出たのですが乗りません。
そのうちに触りも無くなってしまいました。風も大したことがなさそうなので30尺に伸ばして、結局1枚目が釣れたのは14時34分になってしまいました。
14:34 1枚目
14:53 2枚目 今日の最大サイズ37センチ
15:16 3枚目
この頃から風が強くなってきて、竿が煽られて仕掛けが引きずられてしまうので、オモリを2号から4号に替えて竿先を深めに沈めて対応しました。
逆光と風で細かなウキの変化がわかりません。完全な消込か食い上げを取るしかないですね。
15:32 4枚目
16:32 5枚目
16:43 マブ1尾目
16:47 マブ2尾目
何故か暗くなるとマブナが多くなりますね。
今日の条件(風)ではKさんの方で21尺が正解でした。明日から冷え込むようなので、冷え込んで落ち着くまで2~3日は釣れなくなるでしょうね。
コメント