2021/04/30/tue
雨と南風という天気予報で、昭和池にしました。南風は工場と木が遮ってくれるのでかなりの強風でも釣りができます。問題は雨ですが久喜市は小雨程度で、それ程心配なさそうです。
10時半頃釣り場に着くと、雨は傘が無くても我慢できる位になっていて駐車場からポイントまでは傘無しで歩いていけました。
久しぶりの釣り場です。
煙突前には二人のヘラ師が竿を振っています。手前の人は私が見ているうちに1枚目を掛けました。始めたばかりということですがウキは良く動いていました。常にエサが打たれているのでヘラが居着いていて魚影の濃いところです。
かつては今の時期は何処で竿を出しても型を見ることはできた記憶を頼りに、地ベラの回遊を期待して、煙突前の流れ込みの手前の浅くなる半端な処で始めてみたのですが、2時間程エサを打ってもジャミアタリも出ませんでした。
仕方がないので煙突前の方に移動することにしました。ヘラ師は1人増えて3人になっています。
この3人目の方は両ダンゴの底釣りで快調にヘラをかけていました。どこの釣り場にも上手な人はいるものです。私はその奥5メートル位のところで底釣りで再開しました。30分程してやっとウキが動きだしたのですが、この頃から流れが出てきて釣れなくなってきました。
隣りの名人は、アタリが無くなったと言いながらポツリポツリと掛けています。色々と教わりながら釣っていたのですが私はかけることができずに時間が過ぎていきます。最近ではこのポイント位しか釣れないということでした。名人のポイントは底が少し浅くなっていて特別だということですが、それにしても差がつきすぎですね。
あまりにも釣れないので、15時半頃から浅棚の釣りに変更しました。もじりがあるので1本半位の棚を狙ってみました。初めは角麩とバラケのセットでやってみたけど触るだけで食いません。針が8号では食い渋りの状況では大きすぎるようです。ハリスも0.8号ではちょっと太いですね。
軟粘の両ダンゴで 触りはでるけど中々食わせることができません。凸だけは避けたいと思っていたらムズッと抑え込みのアタリでやっと釣れました。
16時07分
エサはグルバラとマッハの半々に水を少し多めにして振り込めるぎりぎりの柔らかさで練りこんだエサでした。
17時半までにもう一枚追加したいと思いエサを作ったのですが結局釣れませんでした。
エサの打ち返しが速いので両ダンゴの釣りは疲れますね。エサの量も普段の5倍は使いました。
を
14時半頃から
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