2025/08/24/Sat.
今日は暑いけど昼まで水位が下がるので荒川です。船着き場から少し下流のテトラ越しにやってみることにしました。
ヘラ師は既設台に2人入っています。
長靴なら下の水平テトラに釣り台を置けるのですが、上のゴロタ石からテトラ越しに始めることにしました。
ここは寒い時期にNさんが24尺でエサを打ったところです。
24尺でもできるけど、水温の高い今は、できるだけ沖の水の動くところが有利なので30尺を選択、エサはマッハダンゴとマッシュとエルエルのクワセのセットです。
10時になると下の水平テトラが出てきたので表面が乾いたところで移動です。
これで更に3メートル程沖にエサを打つことができます。
30分程過ぎた頃にボラがヒット、ここで問題が発覚しました。
30尺では右側に走られると、テトラに潜られて魚を取り込むのが非常に困難だということです。
10:39
幸いこのボラは遊び針が切れて取り込めたのですが、この次のボラは根に入ってしまいハリスを切ることになりました。
更に問題がもう1つ水位が更に下がるとテトラが邪魔になって魚を掬うのが難しいことです。
傘をさしてなければ沖側のテトラに行って掬えば良いのですが、傘をさしていると少しの風でも釣り台がひっくり返ってしまうので迂闊には立ち上がれません。
これを解決するには、水平テトラよりも更に前に出る必要があるのですが、適当なテトラがありません。
若しくは21尺にして強引にやり取りをして魚を浮かすかですが投餌点がかなり手前になってしまいます。
そのうちもう少し下流のテトラを調べて、乗れそうな処を見つけたいと思います。
ニゴイが来たけど掬うのに一苦労でした。
00:28
00:39
14時頃小さく刻むようなアタリでヒット、これはヘラだろうという手応えの引きで、やっときたかと思いながら水面近くまで引いてきたところでフックアウト。
そして10分後にアタリがあって合わせると乗ったけど、竿が曲がったところでまたもやフックアウト、続けて当たったということはヘラの可能性が高いけど?ですね。
15時頃水位が上がってきてアタリが止まったので少し早いけど終了としました。
水位が上がって来ると、カンカンに暖まったテトラが水没して更に水温を上げるので、暑さにやっと耐えている魚には更に良くない状況になります。
最近では晴れた日の午後は、水位が上げ始めて50センチ位までのところであたりがなくなります。
夕方から夜になって水温がわずかにでも下がり出せば釣れると思うのですが?
最近サンセットスペシャリストのOさんが来てないので分からないけど、体調を崩してなければ良いんですがOさんに期待したいですね。
PS
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ヘラブナ釣りの情報とか自慢話、待ってまーす!
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