2022/07/18/Mon.
雨の後で水が変われば釣れるようになるかと思って荒川、秋ヶ瀬橋下流です。
船着き場はコイ釣りの竿が並んでいたけど一ヶ所だけ空いていたので入れてもらいました。
釣り台を置く前に足場の掃除です。増水して水没したためにドロドロです。降りて行くところもぐちゃぐちゃで草を集めて引いてその上を渡って下りました。
30分位掛けてやっと釣り台を置けるようになりました。
水位が高く流れているので18尺でスタートです。
直ぐに浮きが動くようになったけど食いません。2回スレバラシがあった後、10時頃に40センチのヘラが来ました。
11時頃、水位が下がるにつれてアタリが無くなってきたので21尺に変更すると、アタリが復活してマブが来ました。
だけどそれっきり沈黙です。
こうなると27尺以上で沖を攻めるしかないのですが、すぐ右側に鯉竿が立っているので下流の既設台に行ってみることにしました。
行ってみると太い柳の木が渡り口に引っ掛かって、通せんぼしています。もう一つの下流の既設台は流されて無くなっていました。
通せんぼの柳の木は重くて動かせないので、のこぎりで切断してどかしました。
12時過ぎて18尺で再開です。
流れが強くて3号のオモリでは安定しません。4号にしました。それでも引きずられます。
中々アタリが出なくてダメなのか?と思い始めた頃、エサを切って打ち返そうとして竿を上げたらガツンと止まって、ぐいぐいと引き始めました。尺ちょいサイズですが本命です。
暫くして同じサイズの2枚目。
15時頃に尺2位の3枚目、今日は18時までに携帯を取りに行かないといけないので、16時までしか時間がありません。
もう一枚釣って気持ち良く終了と思っていたら乗ってきたのはAナマズでした。ガックリ
濁りがきつかったのでAナマズが来ることを想定して、マッシュ1~3とパン粉1のエサで通したのですが、それでもAナマズが来るということは相当増えてます。もう2~3年したら利根川や霞ヶ浦のようになるでしょうね。
今日は合計でヘラ4マブ1でした。
8月下旬までは雨の後しか釣れないような気がします。
何年か前の利根川のように、大量の魚が酸欠死なんてことにならないことを祈ります。
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