2022/05/22/Sun .
今日は今シーズン初のテトラ越しの釣りです。
秋ヶ瀬橋を渡る時に釣場を見ると、船着き場は鯉釣り場になっていて下流の既設台は、上流側は人が入っています。下流側は空いていますが今日はテトラからやってみることにしました。秋ヶ瀬橋下流のヘラ釣りポイントは、船着き場と既設台位しかありません。
テトラ越しに釣るには水位が高い時は良いのですが、下がった時は魚を取り込むのが難しく快適ではありません。
水位が下がった時に、テトラに降りてうまく釣り座を確保できれば、遅番でも釣り場を気にしないで来ることができるのでチャレンジしてみました。
先ずは草刈りからのスタートです。
周囲の草を刈ってテトラの上に釣り台を置きました。
水位は、現在は高いけど夕方まで下げて行きます。
エサ打ち開始は9時20分、流れが効いているので27尺で始めました。
初アタリは直ぐに出て50センチオーバ-のニゴイでした。このニゴイの針を外す時片方の針がなくなっていました。
09:27
蝶々が来て暫くまとわりつかれました。
10:18
1枚目は1時間後になりました。
10:28
蝶々はまだいます。
10:30
11時頃に2枚目が来たのですが、掬おうとしたら針外れでバラシました。大きかったのですごく残念。
12:19
12:28 マブ
13:45
14:41
ここで大分水位が下がってきたのでテトラの中に釣り座を作ってみることにしました。
一本の杭を刺し、それを紐でテトラに固定して、エサボールを載せる台を取り付けて完成です。
色々と試行錯誤してやっと完成しました。改善すべき点が3ヶ所ありますが今日はこれでやってみます。1時間以上かかりましたが次回からは10分位でできると思います。
この位置だと既設台とほぼ同じ位沖に出ています。
15:33
ここでUさんが登場です。既設台の人が帰った直後です。既設台に入りました。
16:50
17:10
18:28
テトラに降りた処から釣ることができました。これからは釣り座が空いているかどうかを気にしないで来られます。メデタシメデタシ!
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