2021/12/07/tue
今日は近所の古利根川です。
10時半頃釣り場に付くと釣り人は3人、一番上流にKさんの義兄さん、50メートル程下流に床屋さん、遥か下流に(150メートル位)に常連さんだけです。
今日は、私の釣りたいところは誰もいないので、いつもよりも入念に底立てをしてみました。橋脚の下流は馬の背状になっていて手前は急に落ち込んでいます。沖に向かって緩やかに深くなっていることが解りました。今までは沖にいくほど緩やかに浅くなると思っていたけど実際には10センチ程深くなっていました。
約20メートル下ると馬の背状は無くなりダラダラと沖に向かって浅くなっていきます。
水深は馬の背では80センチ位しかありません。手前になると1メートル以上あります。
始めは橋脚の下流20メートルに釣り台を置いたのですが、底を調べて10メートル程上流に移動しました。
エサ打ち開始は11時になってしまいました。30尺で馬の背の沖を狙います。手前の深いところを狙うとマブナが多くなってしまうことが分かっています。
暫くアタリは出ないだろうと思っていたら、意外にも4投目で1枚目がつれました。
11:14 1枚目 35センチ位だけど綺麗です。
11:19 2枚目 尺サイズ、これも綺麗です。
11:31 3枚目 がリベラ
11:45 4枚目 美ヘラ
11:56 5枚目 がリベラ
12:19 マブ 1尾目
12:23 6枚目
12:56 7枚目
13:17 8枚目
13:23 9枚目、今日の最大サイズ
13:39 10枚目
13:45 マブナ2尾目
13:59 11枚目
14:09 12枚目
ここで初めに釣り台を置いた方でヘラのもじりが出たので、一寸飽きてきたこともあって下流にプチ移動してみました。
15:14 マブナ3尾目
15:19 13枚目
その後でハリス切れのバラシ、アタリと同時に沖走りされてつい合わせてしまいました。ゆっくりと竿を起こすだけで良かったのですが、とっさのことで対応できませんでした。
この後アタリはすぐに出たけどバラシ
16:05 マブナ4尾目
16時半頃バラシで終了となりました。
移動した頃から注意力が散漫になっていました。
余りにもバレるので針先を調べると、上針の先が鈍くなっていましたが、いつもなら即交換していたところです。
今日は良く釣れました。冷え込んだ後でわずかに水温が上がったのと、曇っていたのが活性を上げたと思います。
今夜から雨が降るので、増水すると4~5日は不安定になってしまいます。週末には回復すると良いですね。
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