2021/11/29/sun
今日は館林市の城沼へ行こうと思って家を出たのですが、何の情報がある訳でももなく、北西風が強くなりそうな天気予報だったので、昨日から今日にかけての冷え込みの影響が、浅い城沼なら午後になれば解消されるかなと思って決めました。
9時頃に家を出て間もなく、Kさんから古利根川で始めたところだけどどこかでやってるの?と電話があって、様子を聞くとデカマブが一つ釣れているということでした。
冷え込みの影響は大したことはないのかなと思いながら走っていると、権現堂の手前の中川でヘラ師を発見しました。
ここは既設台が何箇所も作られていて、以前から気になっていたところなので、見に行ってみました。
草加市から来られたそうで、一日釣って2~3枚出れば上出来ということです。
暫く見ていたけどウキに変化は有りませんでした。
次に権現堂を見てみると、数人のヘラ師とワカサギ釣りの人で賑わっています。
様子を見に行ってみると、先週から全然釣れなくなったということでした
中川と権現堂を偵察しているうちに時間をつぶしてしまい、城沼まで行くのが億劫になってきました。
Kさんから「待ってるよ」と言われたことも何となく気になって、古利根川でやってみることに変更です。
12時頃に古利根川に付くと激渋です。誰も釣れていません。
Kさんも初めにデカマブが釣れたきりで、その後はノーピクということでした。
横風がかなり強くなってきましたが、いつもの処から27尺でやってみることにしました。
水深は7~80センチ位しかありません。
手前は少し深くて1メートル位ありますが、ヘラは浅い方で良く釣れます。
風が強くてアタリが良く分からず、何となく違和感があったので上げたら掛かっていました。
14:09 ヘラ1枚目
この後で2回連続でバラシがあって下針を交換しました。
少し間が空いて消込アタリで2枚目が釣れました。
15:13 2枚目
この後でハリス切れのバラシ、何故か浮かせてから水面を引き寄せている時に切れました。たいした力が掛かっていたわけではないので外れたと思っていたら切れていました。
1本針でエサを付けて投入して、針を用意していると3枚目がきました。
15:37 3枚目
16:01 4枚目 中々の美ヘラです。
16:26 5枚目
この後でウキがガチャガチャと動き出してマブの数釣りモードとなり終了となりました。
アタリが小さくて良く分からなくて苦労しました。
触ったような気がして待っていると、何事も起こらずエサを切って打ち返そうとすると掛かっていたというのが半数ありました。
難しい季節になってきましたね。
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