2024/01/08/Mon.
今日は午後から暇になったので近くの古利根川です。
昨日はヘラが何枚か上がっています。勿論マブはつれ盛っていました 。
今日は風が3~4メートルという予報なので何とかなるだろうと思い、いつものポイントへ行ってみると誰もいません。しかも風が思っていたよりもかなり強いです。
取り敢えず一番ヘラが出るだろうと思うポイントを攻めることにしました。
13時、27尺で深場を超えた浅場を狙います。エサを作るのが風で粉が飛ばされて大変なので、マッシュ1+LL1にサナギ粉をいつもよりも少し多めに入れて、両クワセで打ってみました。
水深は65センチぐらいで少し手前は1メートル位ありますが、深いところではマブばかりになってしまうので浅場狙いです。水面は波立っていて魚の活性は良い筈です。
始めると更に風が強くなってきました。
釣り台が揺らされる程になってきました。
後で散歩のKさんから風は6~7メートルということを聞かされました。
頑丈な竿掛けが風でひん曲がっています。筋交い(右側の斜めの棒)が良い働きをしてくれています。これがないと万力が壊れます。
それでもウキは15メートル程先に安定して立っています。オモリはナス3号です。
1時間経っても何の反応も出ないため、マッハ6+LL1+水2のダンゴを作ってセットにしました。
風は強いけど気温はそれ程低くないので釣れない筈はないと思いながらエサを打ち続けてみたのですが魚の気配がありません。
15時になっても無反応です。こうなったら下流の浅場を狙ってみるしかありません。
少し下流に移動して23尺にしてエサ打ち開始しました。
こちらの方が風が少しだけ弱く感じます。しかしアタリは出ないまま16時を回ってしまいました。
コイ狙いのNさんと話しをしていたらスッとウキが5ミリぐらい上がりました。二人で思わず「今触ったよね」と声を上げてしまいました。
今日は連休の最終日なので、完凸は避けたいと思い集中したのですが16時45ノーピクで分終了しました。
遂に完凸やっちゃいました。
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