2023/06/27/Sun.
今日は中川を予定していたけど倉田の水位が雨の後で高めだったので、水位が下げだすと押し流れが強烈になるので荒川にしました。
7時半頃到着、既設台が空いていたので既設台から20尺でスタートです。
流れが良い感じに利いていて、濁りが少し有って釣れそうな気がしてきました。
ところがエサを創ろうとしたらグルテンが有りません。マッシュも一寸乏しくて一日分は有りません。その代りマッハの大袋が有ります。
マッシュの代わりにマッハとパン粉でやってみることにしました。
パン粉を1/2加えて軟粘にしたら良さそうな感じになりました。バラケはパン粉を1~2割加えたボソタッチです。
15時頃まではナマズはそれ程心配ないだろうと思っていたらニゴイが結構当ってきました。
偶にジャミが当る中でやっと本命のヘラが来ました。小さいですね~
08:49
これも小さいです。
09:15
小さい割には良く引いて掛けた瞬間は何が来たか?と思わされる程です。
小さくても釣れれば良いかと思っていたらこの後が全然続きません。
ニゴイは直々釣れて来るのですがフナは来ません。やっと重い手応えと思ったら走りません。
ここでカメ(アカミミガメ)かと思ったらまさかのスッポンでした。
13:06 スッポン
これで終了です。夕方になって水位が下げきるころになれば幾つかは釣れそうですが大きいのは釣れそうもないので、ずーっと気になっていた中川へ移動してみることにしました。
途中の草加のJS 屋でLLを一袋買って、14時半頃中川水門に到着先客が一人下流側から竿を振っていました。
様子を訊くと水曜日に良型のヘラを2枚釣ったということでしたが今日はまだアタリが無いということでした。
その方の本流側に釣り台を置いたのですが、流れが強くて釣りにくいので直ぐに写真のごろた石の方に移動しました。
大粒のエサを5~8分の間隔で打ち返していくのですが中々アタリがでませんね~。
退屈なので賞味期限が切れた食パンを撒いてコイを誘ってみることにしました。
足元に、沈むのと浮くのが半々位になるように水に浸けて調整して小さくちぎって撒いていくと
約1時間程して水面のパンをいきなりガボッと吸い込みました。ここでフライタックルを準備してパンを流すと来ました。60オーバーの尾びれの大きなコイです。凄いスピードとパワーです。冬のコイと違ってとてもヘラ竿では止まりませんね。
16:32
こんなことをして遊んでいるとウキに反応が出てきました。
何度か小さな触りが出た後で消し込んだのはマブでした。
16:48
このマブ、ひどく口が壊されていて釣れても気持ちが落ち込んでしまいますね。どうやったらこんな酷い針の外し方になるのか不思議です。例えマブでももっと大切に扱ってほしいものです。
もし大物のヘラが釣れても、顔がゾンビでは嬉しくないと言うより嫌な気持ちになりますよね。
この後はコイが出てきたのですが掛けることができませんでした。
ニゴイとAナマズが釣れて終了しました。
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