2022/07/22/Fri.
今日は足立区で昼に仕事が終わったので、中川水門へ寄り道をしてきました。
13時半頃釣り場に着くと、誰もいません。
南風が強めに吹いていて、暑さをやわらげてくれていますがそれでも暑いですね。
始めは新B5(75㏄)+LL(15㏄)+水(30㏄)のボソで様子見です。
水位が高いので18尺でスタートです。
ノーピクの無反応が30分程続いて、ここもダメなのかと思ったらいきなり消し込みました。
強い引き込みで上がってきたのはAナマズ45センチ位、やっぱりこいつかで糸を掴んでぶら下げたら1.2号のハリスが切れました。Aナマズのいる処では新Bのような匂いの強いエサは良くないですね。
14時過ぎにエサが無くなったので、いつものマッシュとパン粉のエサにしました。
竿も21尺に変更です。
ハリス1.2号 30センチと40センチ
針 新関東スレ3号
オモリ2.5号→3号
マッシュ2とパン粉1の配合にして、両ダンゴで打っていくと小さく刻むようなアタリで強い引きで上がってきたのは40センチオーバーの大マブです。
14:45
フナが釣れたので一安心、中川は流れが強いので多少水温が高くても魚がエサを食うんですね。
15:22 体高は無いけど特徴はヘラブナです。これも40センチオーバー
15:32 これは文句無しのヘラブナ
16:15 55センチオーバー こんな危険な奴もいます。
この直後よそ見をしていたらウキが消えていて竿先が曲がろうとしています。つい普通に合わせてしまったらガツンという手応えでハリスが切れていました。
糸が張った状態なのに合わせを入れたら当然切れますよね! 竿を立てるだけで良かったのに未熟です。
これでアタリが飛ぶかと思ったら直ぐに小さく刻むアタリでマブがヒット
16:47 大マブ 40センチ
17:10 ニゴイ
この後はサイズが落ちました。
17:28
17:39 マブ
17:43 マブ
17:57 尺位 写真写りが悪いけど体高の有るヒレピンの美ヘラ
これで気持良く終了、こんなに釣れるとは思いませんでした。
17時過ぎてニゴイが釣れた以降は、アタリは多くなったけどサイズが落ちました。
暑かったけど釣れると我慢できますね。(病気ですね)
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