2022/0108/sat
今日は、1日穏やかな予報だったので行ってみました。
少し風があるので30尺で始めようと思ったら忘れてきていました。
昨夜34尺を用意して30尺と比べた時に竿ケースに入れるのを忘れていました。
こうなったら34尺でやるしかないですね。
水温だけは気になっていました。10時半頃に足元で4.5度です。
エサ打ち開始は9時58分、この時は昼頃にはアタリが出るだろうと思っていました。
10時過ぎ頃に、常連のOさんが下流側から24尺で始めました。
彼もこの時はノーピクで終わるとは考えていませんでした。
12時半頃初めてウキが半メモリ沈んで戻りました。
やっと来るかと思ったけど、それっきり何の変化もでません。
最後の希望は下げ止まり前後の地合い、15時から16時半に期待するだけです。
それまで久しぶりに全体の底立てをしてみました。
すると階段下の上流側は、下流側よりも20センチ位だけど深いです。乱杭よりになると、少し浅くなります。
下流のテトラの方は角付近よりも下流の方が僅かに深く、その下流の既設台の処は少し浅くなっていました。
既設台から振り込んだ時に、レンギョがスレ掛りしました。
既設台手前の二本の木の辺りは、竿を振り回せないので探ってませんが、船着き場よりは少し浅いと思います。
15時頃Uさんが様子見に来ました。
Oさんは間も無くお帰りになりました。
そのあとでUさんと話をしながらウキを見ていたら、チョンと動いてUさんも見ていて「今当ったね」と言われました。
やっと回って来たかと思ったのですが、Uさんが帰った後で竿を上げたらズシッとした手応えがあって、糸鳴りをさせて左へ走ったところで外れました。ハリスに白っぽい粘液が付いていたのでレンギョに間違いないですね。
さっきのアタリは [ヘラではなかったのかい]というガッカリ感と、レンギョが来たのならヘラも来るかもという期待感で、16時半までエサを打ったのですが何事もなく終わりました。
最悪でも大場所だから極端な水温低下が無ければ、夕方には低水温に慣れて、エサを食うだろうと思ったのですが想定した以上に悪かったです。
これで今年完凸、2回目です。
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