- 2021/12/05/sun
今日は、久しぶりに荒川です。
昨年は12月になると、コイ釣り師逹がいなくなって、ヘラ師もいなくなって、一人でのんびりと釣りができたのですがはたして今日は?
秋ヶ瀬橋を渡る時に釣り場が見えます。堰下には数人のヘラ師が見えますが、橋下流にはコイ釣りの竿がポイントの上流側に見えるだけです。
9時過ぎて釣り場に着くと、コイ釣りが1人だけです。
今日は船着き場のワンドで釣りができます。
水位は13~14時頃まで下げて行くので、迷うことなく30尺でスタートです。
今日からミチイト1.5号 ハリス1号(4lb)から0.8号(3lb)に落としました。ハリス3lbですね。
9時20分頃からエサ打ち開始です。
左斜め前方から風が吹きつけてきます。なす型3号のオモリで竿の延長線上よりも2メートル程上流に打ち込んでも、ウキは延長線上よりも下流になってしまいます。
数日前の雨のせいか、水の色が今の時期の青く澄んだ状態ではなくて、ささ濁り状態です。
エサ打ちを開始して20分ぐらいでウキに変化がでました。
風で竿が揺れたせいかと思っていたら、明らかにコツンと動きつい合わせてしまいスレバラシ、大失敗です。
水温は9.5度あるので待っていれば早めに来るだろうと思っていたら食い上げアタリで1枚目がきました。
10:33
この後は2回底ばらしがあって12時頃に大マブを掬う直前でバラシました。
底バラシをするとアタリが無くなりますね。2枚目は12時を過ぎてしまいました。
12:26 2枚目 文句無しの野ベラ
13:56 3枚目
13:58 4枚目 今日の最大サイズ、野ベラです。
幅と厚みがあるので水中では尺半ぐらいに見えたけど42センチですね。尻尾を閉じて背伸びさせれば43?
13:58 4枚目
15:12 5枚目
15:37 6枚目
15:50 7枚目
16:20 8枚目 上がりベラです。
大分アタリが小さくなってきました。
食いアタリなのか、さわりなのか判断が着き難く小さなアタリを無理して合わせると引っ掻いて、せっかく寄って来た魚を追い払ってしまい、しばらくウキが動かなくなるので要注意です。
思っていたよりも良く釣れました。
コメント