12月5日
今日は、14時に仕事を終えたのですが、寒いし小雨も降ってるしで釣りは止めておこうと思っていたのですが、Iさんから権現堂で「でかマブが釣れている」という電話があったので、今日は魚の活性が高いのかと思ったら釣ってみたくなりました。
今日は鎌ヶ谷市なので、三郷のつくばエクスプレスの鉄橋下で釣るつもりで行ってみると、車を置こうと思っていたところが工事中で置けません。
有料駐車場へ置こうかとも思ったのですが2時間ぐらいの釣りではチョットもったいないので止めて、諦めて帰ることにしたのですが、八条橋の近くまで来た時に対岸の様子が見えて釣り場が空いています。
かつて一度だけ竿を出したことがあってニゴイ祭りで終わった記憶があります。それからはここで釣りをする気にはなれずにいました。でも今日は何となく惹かれます。
コイ師が三人います。行ってみて様子を聞くと「コイは釣れないけどフナは釣れるよ「」ということです。広く空いている中央から釣らせてもらうことにしました。
八条橋
15時 21尺で餌うち開始
いつものマッシュ2+LL3+サナギ粉をボソタッチに仕上げたクワセと米糠のバラケで、5分前後の早目の打ち返しを30分程続けてその後は7~10分前後に伸ばしました。
アタリが全然ありません。下流に流れていたのが上流に変わってすぐの頃です。このタイミングで食わなければもうだめですね。
止めようかと思っていたらいきなり釣れました。アタリだったような流れだったような良く分からないけど合わせてみたら掛かって来ました。40センチ近い良型です。
16時27分
16時40分刻むようなアタリで強い手ごたえです。水面に姿を見た時は尺半ぐらいに見えたのですが少し足りませんでした。シッポを閉じて背伸びをさせれば届いたかもですが・・・・
この後はバラシが一回あって17時撤収しました。
明日は小貝川と思っていたのですが、マブだらけのところよりもヘラ率の高い、この辺か協和橋の辺りで釣ってみたくなりましたね。
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