10月18日日曜日
今日は早めに家を出て荒川に行こうと思っていたのですが、家の用事をすませていると10時頃になってしまいました。それと前日の雨量が意外と多かったので、見合わせました。
11時半頃権現堂のキュウピー対岸駐車場へ到着したのですがヘラ師は誰もいません。
バサーは大勢いますが釣れてないようです。
三か所ほど草刈りをして最下流に移動してみました。
こちらには国道側に５～６人、対岸に２人います。話を聞いてみると、今年は釣れるフナはみんな小さいということで、上流の方でも小さいのばかりとのことでした。しばらく見ていたのですがニゴイが時々釣れてきますがフナの気配が有りません。「一日やってマブが尺以下だけど2～３尾釣れればいいかな」ということを聞いてここで釣る気が無くなってしまい、古利根川に移動することにしました。
14時近い時間になってしまいました。
25センチ位水位が上がっていて流れが強く、ウキがしもってしまい釣りにくそうです。川の中央の杭に木の枝が引っ掛かって流れを緩めているところがあります。そこならウキを立たせることができるので27尺を使ってみたところ、ちょっと手前になってしまいウキが水没してしまうので30尺にして安定させることができました。
新Ｂのバラケとグルテンのセットで、早目の打ち返しで釣っていくと30分位でマブが来ました。
14時12分尺と手のひらのダブルでした。
この後が続きません。
15時で下流に移動してみました。
すると一投目から触ります。そして三投目でヒットマブです。
続いてマブのダブル
その後も入れアタリになったり10分位アタリが無くなったりしながら、17時までマブ祭りを楽しんで終了しました。
上がりはヘラに近いマブ？ヘラと言ってもいいかも？
前日の雨で増水してなければヘラを狙えたのですが、水位が下がって安定するのは週末になるでしょうね。
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