印旛新川　　マブに近いヘラ１

2月16日

仕事の帰りの寄り道釣りです。14時過ぎに逆水橋に到着、向かい風を避けたくてこの辺を何箇所か様子を見てみました。何人かに聞いてみたところ、マブしか釣れないということでした。風向きは悪いけど道の駅八千代にいってみることにしました。３人のヘラ師がいましたが、ここでもマブだけということです。時間がないのでここでやってみることにしました。

15時10分前ぐらいです。24.5尺でスタートです。

右斜め前からの風が、時おり強く吹いてきますが思っていた程さむくないです。

アタリがでません。遥か沖目でもじりました。もう少しすれば回遊してくるだろうと期待して、5～10分位のチョット早めのペースでで打ち返して

いきます。ウキに変化が出たら15分ぐらい放置して食わせる作戦です。

15時半頃、ムズッとウキが動きました。15分待ちにします。退屈です。そして15時46分小さなきざみアタリで1枚目が来ました。

マブのつもりで救い上げると、大きな受け口と尖ったヒレはヘラのものですが体型はマブっぽい感じです。半ベラですかね？今日の貴重な1枚なのでヘラということにしておこうと思います。この後は小さな触りが何度かあったけど釣れませんでした。

17時半終了です。昨日まで暖かったため今日の冷え込みが影響しているようですね。また来ます。